広報気になるニュース:当たり前にあったものがなくなっていくとき。ATM横の現金封筒。時代の変化とSDGsとしての取り組み(2022.2.9)798

2022/02/09

当たり前にあったものがなくなっていくとき。ATM横の現金封筒。時代の変化とSDGsとしての取り組み

これまで当たり前だったことが、SDGsへの取り組みという言葉によって変わっていくことが増えた。レジ袋の有料化が一番分かりやすい例だろう。これは1年半が経ち、すっかり定着した。今年の4月からはプラスチックスプーンなどが有料になる。レジ袋より認知が進んでいないようで、やや心配。お弁当でカレーを買ったら、スプーンがないと食べられない。マイスプーンか、購入か。
今回のニュースは、銀行のATM横の封筒の設置を終了する銀行があるというもの。京都銀行と滋賀銀行が紹介されている。理由はいくつかあり、そのなかにSDGsという言葉も。紙の削減。そして、ATMを使う人が減ったという言葉も。ネットバンク、オンライン決済を行う人が増えたということでしょう。個人的には、一部オンラインは使っているものの、通帳記帳などには銀行に行っている。お金をおろすと財布にいれる分と別の分は、置いてある封筒にいれることもある。都市銀行にも広がっていく可能性がある封筒設置の終了。やはり日本はとても、親切な国だったんだなと思う。お客様を神様という文化。実際は、お客様は神様ではなく、対価を払ってモノと交換するから対等なのではないか? と思うことが増えた。しかし、スーパーなどではなぜか店員が低姿勢。もちろんカスハラに対しては、毅然たる態度をですが。
買ってやってるなのか、買わせてもらうなのか、いやどちらでもなく、交換するなのか。銀行のATM横の現金封筒はある意味サービスだったわけで、不便にはなるけれど、封筒が必要な人は個人で用意すれば良いこと。また、窓口では続けられるそうなので、サービスは続くのです。どこまでがサービスなのかも、変わっていきます。

ポイント
SDGsへの取り組みという言葉で変わること。

ニュースサイト
ATM横の“現金封筒”がなくなる? 理由と利用者の声を配置終了した京都銀行と滋賀銀行に聞いた
https://www.fnn.jp/articles/-/311355

関連サイト
京都銀行
https://www.kyotobank.co.jp/

滋賀銀行
https://www.shigagin.com/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)