広報気になるニュース:自国のことをもっと伝えるべきかもしれない。日本は格差の国。子供の貧困。生理の貧困(2021.5.18)770

2021/05/18

自国のことをもっと伝えるべきかもしれない。日本は格差の国。子供の貧困。生理の貧困

3週間ぶりの広報気になるニュースになってしまいました。気づけばGWも終わり、梅雨入りした地域もありますね。コロナ禍で季節さえ感じづらくなっているような。更新していない間もニュースのチェックはしていたのですが、やはり記事を探すためにニュースを見るのは違いますね、と改めて思う次第。そして、今日は「貧困」という言葉がタイトルに入った記事を2つ見つけました。生理の貧困、子供の貧困。日本の話です。どちらにも書かれているのが、子供7人に1人が相対的貧困であるということ。これ日本の話です。以前、SDGsナビでこのことは書く際に調べたのですが、最初は驚きました。そして、自分があまりにも知らないことが多いと思ったのです。
「貧困」に関しては、それを身近に感じている人と、「えっ!? そうなの?」という人がいるのがこの国です。それが格差です。
私が複数の仕事をしている理由は、いろんなことを自分の肌で感じたいからです。人はひとつの組織のなかにいると、それが自分にとっての普通になります。類友という言葉がありますが、そこには同じような価値観や生活レベルの人が集まってきます。そういったひとつの視点に収まりたくないという気持ちです。モノを書いたり発信したりするのであれば、自分で可能な限り、いろんな業界や組織を経験したい、と考えているからです。もちろん、ひとりですべてを見られるはずはないのですが。
そして思うのは、日本にある貧困と多くの格差は、もしかしたら正しく広報する必要があることなのかもしれない、ということです。日本では、海外の子供たちへの寄付のCMが流れたり、ランドセルが海外に送られていたりするのですが、自国のことを知ることも必要だ、と思うことがあります。今日の2つのニュースは、それぞれの貧困を支援する人たちの言葉が書かれています。多くの人が中流という意識をもっていたのは、遠い昔の話なのです。

ポイント
格差と貧困。日本人は自国のことを知っているのか?

ニュースサイト
どうしてナプキン買えないの?日本で“生理の貧困”が起きる理由。支援者に聞く
https://joshi-spa.jp/1079587/2

「オンライン授業と言われても…」 教育支援の現場が見た「子どもの貧困」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82535

関連サイト
レッドボックスジャパン
https://redboxjapan.org/

認定NPO法人カタリバ
https://www.katariba.or.jp/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)