広報気になるニュース:湖池屋のプライドポテトの再ヒット。開発と共に必要なのは、広報視点ではないか? プレスリリースの言葉(2021.3.15)754

2021/03/15

湖池屋のプライドポテトの再ヒット。開発と共に必要なのは、広報視点ではないか? プレスリリースの言葉

どの業種でもヒット商品を出すことを常に考えて開発を続けている。そして、100%いや200%の自信を持ってリリースしても、実際にヒットする確率は0.3%と言われている。ビックリするほど低い数字のようにも感じるが、実際、毎日のように新商品は発売されており、私たちはそのすべてを知るわけではない。
その商品が素晴らしいかどうかは、ヒットしたかどうかだと思っている。ヒット=消費者に受け入れられた。その裏側には、開発の苦労もあるが、広報が行うPRも欠かせない。ヒット商品仕掛人という人もいるくらいだから。売れた商品が良い商品なのだ。良い商品だから売れるわけではない。モノを作る人間は、思い入れが強い。だから、これは絶対! と思うことあるだろう。しかし、それを客観的に見る目が必要なのだ。片足を会社に、片足を社会にと言われる広報。社員と一緒に新商品万歳をしている場合ではなく、その商品の社会的ポジションを見極め、認知を上げヒットに繋げることを常に考えることが必要。この記事には開発の苦労が書かれているが、プレスリリースにも工夫があった。以下に湖池屋のプレスリリースのサイトをはっておくが、タイトルが長い! そしてキャッチー。本文を読まずとも、内容がすべて盛り込まれている。プレスリリースにフォーマットはあるが正解はない、と思っているが、まさに独自路線。「新商品発売」なんて緩い言葉で語ってはいない。

ポイント
老舗のプライド。アイテムを絞り客を迷わせない。プレスリリースのタイトルだけで伝える。

ニュースサイト
湖池屋が社運を懸けた「プライドポテト」、危機を乗り越え再ヒットした理由
https://diamond.jp/articles/-/263313

関連サイト
株式会社湖池屋|総合スナックメーカーのコイケヤ
https://koikeya.co.jp/

湖池屋プライドポテト|株式会社湖池屋
https://koikeya-pridepotato.jp/

湖池屋のプレスリリース一覧
https://koikeya.co.jp/news/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)