広報気になるニュース:ひっ迫する保健所。判断を迫られる自治体。地方公務員への見方が変わっていく(2021.2.17)745

2021/02/17

ひっ迫する保健所。判断を迫られる自治体。地方公務員への見方が変わっていく

地方公務員は、地域の住民たちのために働く人たち。使命が必要な仕事です。しかし、長い間、安定した職業、残業のない定時で帰れる職業というイメージがあったように感じます。公務員になる人のなかにも、使命よりも安定で選んだ方もいるのかもしれません。しかし、コロナ禍でそれは大きく変わりました。ひっ迫する保健所や判断を迫られる自治体。佐賀県が始めた新採用コンセプトは、職業ではなく職種が書かれています。確かに公務員といっても行っている仕事は、民間企業でいえば、マーケッターであり、イベント企画であり、PRであり、総務であり人事でありと様々です。採用サイトにも、人材マネージャー、環境セイバー、インフラ整備し、経営企画などという言葉が並びます。これは完全に民間企業。そして、公務員にしかできない仕事のエリアもあります。そして、望むのは地域の人たちのために働くという使命感。警察官や消防士は見えやすいのに、なぜかそれ以外の公務員の方には見えづらい。変わっていく可能性を。

ポイント
コロナ禍で公務員への印象が変わっていく

ニュースサイト
佐賀県、「公務員という職種はない」を掲げ採用活動を開始 新採用コンセプトで募集
https://ampmedia.jp/2021/02/16/saga-publicworker/

関連サイト
佐賀県職員採用サイト ~地方公務員への固定観念を打ち壊す~ 佐賀県職員 新採用コンセプト「公務員という職種はない。」
https://saga-saiyou.net/

佐賀県
https://www.pref.saga.lg.jp/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)