広報気になるニュース:過去の商品が光を浴びるとき。時代を見て、再リリースを(2021.2.1)735

2021/02/01

過去の商品が光を浴びるとき。時代を見て、再リリースを

広報の仕事をはじめて、2021年7月で丸20年になります。2001年7月に「広報って何?」状態から始めたこの仕事。その後、広報専門誌のライターを経て、十数社の企業の広報を外部委託で受け、アーティストのマネジメントも経験し、実地で経験を重ねてきました。学ぶというよりも、やってみることで自分の方法を作ってきたというイメージですね。私の仕事のやり方は基本これが多いです。広報歴が長くなると、当たり前のことになっていることがあります。ただ、これから広報を始める方にはちゃんと伝えたいこともあります。そのひとつは、プレスリリースは新商品でなくても良いということ。このニュースのように10年間倉庫に眠っていた商品が今、必要であれば今リリースすればいいのです。もちろん、内容は今必要である理由をしっかり書いてください。そして、プレスリリースは商品情報ではありません。必要な理由を明確に書くことが必要です。
広報の仕事を新たに始めたいと思っている方に向けて、ワークショップを行おうかと考えています。広報とライターの知識を持つと、どんな業種とも掛け算で仕事ができます。生き抜くためには、自分に武器を持たせる必要がある今、正直、会社の看板で生きるのは今後難しくなると思います。私は26年前の28歳のときに、会社の看板を捨てました。実際、上京する際に、その言葉で親戚を説得しました。親は何も言わなかったのだけどね。ということで、自分の名前で、広報やライターの仕事で生きていきたい方に向けてのワークショップを2021年は考えます。間もなく節分、節分明けにはアナウンスができるように。サイトのリニューアルも進めているし。新たな気持ちでスタートします。
あっ、本題から逸れましたが、過去の商品やサービスでその時はヒットに至らなかったけれど、今必要ものはないでしょうか? 改めて周りを確認してください。

ポイント
最新商品だけが、リリース対象ではない。過去の商品が生きるとき

ニュースサイト
10年間倉庫に眠っていた抗菌スプレーがコロナ禍で“まさか”の大ヒット?その理由を中の人に聞いた
https://www.walkerplus.com/article/1017900/

倉庫にお宝 抗菌スプレー
染めQ、10年前に開発 コロナで注文殺到、効果が1カ月持続
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61955170X20C20A7L60000

関連サイト
株式会社染めQテクノロジィ
https://somayq.com/

ウイルス増殖環境 消滅 / 染めQテクノロジィ
https://somayq.com/lp/virus_shoumetsu/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)