広報気になるニュース:東京と大垣(岐阜)を繋ぐ夜行列車「ムーンライトながら」が運転終了(2021.1.25)731

2021/01/25

広報気になるニュース:東京と大垣(岐阜)を繋ぐ夜行列車「ムーンライトながら」が運転終了

サーバー移管のため、更新を1週間休んでおりました。本日より復活致します。

1月20日から終電が早くなりました。コロナ禍だけが理由なのか? 深夜の点検の必要性も語られています。ITベンチャーで働いていた頃は、仕事でも遊びでも終電を使うことが多く、なぜ終電があるのか? 終夜運転してくれたら、と思ったこともありましたが、今は終電に乗ることはほぼありません。というか、まったくありません。コロナ禍数年前からそんな生活です。今日、取り上げる「ムーンライトながら」は、愛知県出身の私には、とても身近なものでした。そして、ちょっと不思議な存在でした。私が愛知に住んでいた頃は、この列車は毎日走っていました。そして、豊橋から名古屋に飲みに来た友人たちの帰りの電車でした。乗り越すと東京にいっちゃうからね、なんて言いながら。その後、青春18キップを使うときに、この列車がキーになることを知りました。今回、東京と大垣を繋ぐ列車が運転を終えることを知り、「ムーンライトながら」という名前だったことを改めて知った次第。2009年から臨時列車だったこともこの記事で知りました。「ムーンライト」と名がついた列車が他にもあったことも。「ムーンライトながら」が最後だということも。人の移動方法は大きく変わりました。今はコロナ禍で移動が厳しい時期ですが、LCCも増えました。ただ、コロナ禍でひとつ感じていることがあるとすれば、私たちは急ぎ過ぎていたのではないか? ということです。目的地に行く過程を楽しむことを忘れ、スピードを選ぶことに慣れてしまっていたような。今はなかなか移動ができない時期ですが、移動できるようになったとき、どんな旅をしたいかは、これまでと違うような気がしています。現在、運転中止をしている「ムーンライトながら」は、もう走ることなく運転終了となってしまいます。

ポイント
夜を旅する普通列車の終了、人の移動の変化。これから人の移動はどう変わっていくのか?

ニュースサイト
臨時夜行快速「ムーンライトながら」運転終了へ 「大垣夜行」から長い歴史
https://trafficnews.jp/post/103944
夜行快速「ムーンライトながら」なぜ廃止になったのか? 仕方がないことなのか?
https://trafficnews.jp/post/103989

関連サイト
ムーンライトながら運転日まとめ(運転終了)
https://kakuyasu-ryoko.com/railway/special-train/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)