広報気になるニュース:コンビニおにぎりの消費期限が伸びると、廃棄は減るのか?(2020.12.29)721

2020/12/29

コンビニおにぎりの消費期限が伸びると、廃棄は減るのか?

今年のクリスマスケーキ。どのくらい廃棄されたのだろう? 昨年より少なくなったのだろうか? などと考えることが多くなった。イベントに関わる食べ物が、増えれば増えるほど、売れきれを恐れるように大量生産する風潮。これは変わっていくのだろうか? セブンイレブンが、おにぎりの消費期限を延ばすという記事が出ました。見出しには、廃棄5割減と書いてあり、「素晴らしい!」と言いたいところなのだが、消費期限を伸ばすことが食品ロスを減らすことに繋がるのかが、正直分からない。消費期限が伸びることで、売り場に置かれる時間は長くなるが、入荷と消費のバランスが変わらない限り、売り場にある時間が長くなるだけに思えてしまう。また、食品ロス問題ジャーナリストの井出留美さんがも書かれているが、おにぎりのような消費期間が短いものは、少しでも新しいもの(遅く使われたもの)を購入したい心理が働く。それによって、早く作られたものが残り、消費期限を迎え食品ロスになる。来年3月から始まる消費期限の変更。実際にどのくらいの食品ロスが減るのかの報告を待ちたい。

ポイント
食品ロスとの闘いは続く

ニュースサイト
セブン、おにぎり消費期限2倍に 「廃棄5割減」 21年3月以降 保存料なしでも鮮度保持
https://mainichi.jp/articles/20201228/k00/00m/020/319000c

関連サイト
セブン‐イレブン~近くて便利~
https://www.sej.co.jp/

コンビニおにぎり消費期限2倍延長で食品ロスは減るのか?その効果と課題
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20201229-00215076/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)