広報気になるニュース:最後の一社が幕を閉じるとき。赤チンは12月24日に製造を終える。(2020.12.21)718

2020/12/21

最後の一社が幕を閉じるとき。赤チンは12月24日に製造を終える

子どもの頃、怪我をしたら赤チンというのが当たり前という世代は、50代以上だろうか? 40代もギリギリくらい? 傷バン(バンドエイド的なもの)が、今ほど安価ではなく、赤チンは当たり前に家に合って、切ったりすると塗ったものだ。ただ、赤チンアレルギーの方もいたような記憶がある。幼い頃の記憶だが、赤チンも成分は変わってきたのだ、と思う。使えるもの、使えないもの。時代のなかで変わってきた。また、気づかず使っていたものが、危険なことが判明することもある。製薬会社は、命と向き合う仕事。常に研究・開発が続けられている。最も多いときで約100社が製造していたものも、変わっていく。最後の一社となった企業が、生産を終えることを伝えるのも広報の仕事。今でも使っている人がいるから作られてきた赤チン。これから代わりのものを探す人もいるのだろう。

ポイント
時代とともに、薬も変わる。赤チンの製造終了

ニュースサイト
「赤チン」最後の1社が製造終了、最盛期は100社
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202012190000430.html

関連サイト
三栄製薬株式会社
https://www.sanei-pharm.jp/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)