広報気になるニュース:ゴミの捨て方。自治体の工夫、「燃やすしかない」言葉のインパクト(2020.11.29)697

2020/11/29

ゴミの捨て方。自治体の工夫、「燃やすしかない」言葉のインパクト

言葉のインパクトは人の心を動かす。福岡県柳川市が新たに付けたゴミ袋の名前は、「燃やすしかないごみ」。ここまで言われたら、袋にいれる前に手を止めて考えそうな気がする。これって燃やす以外に使う方法ないっけ? 誰かに譲る? リサイクルする? 捨てる前にもうひと働きできないか? などなど。そして、なぜそれを買ったのか? まで考えることになるかもしれない。コロナ禍の断捨離で「なんでこれ買ったんだろう?」と思うモノが家にあった方も多いのではないでしょうか? 実際、私も「なぜ、この色を買った? なぜこんなに同じようなものがある?」と思いつつ、自宅使用ならOKということで使い倒している服などがあります。最近は“無駄買い”しないことが趣味だったり。ポチっとの前に考える。そして、捨てる前に考える。次に活かす。そんなことが必要な時代になりました。作ったものを使う責任、買ったものを使い倒す責任。私たちに必要なこと。ゴミ収集が週に何回かあって、出しておけば回収されることがなんて幸せなことか、今一度考えてみたい。安易に買わないことが、地球環境を守ることにもなる。ただ、経済を回すことも必要。衝動でなく、吟味して購入したい。

ポイント
燃やすしかない という言葉で考える買ったときのこと。

ニュースサイト
「燃やすしかないごみ」袋に名前変えます 大袋は値上げ
https://www.asahi.com/articles/ASNCW745KNCWTGPB004.html

関連サイト
柳川市公式ウェブサイト / ホーム
https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/

柳川市公式ウェブサイト / 来年1月1日からごみ処理料金を変更
https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kurashi/gomikankyo/_6862.html
https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/blog-buka/2020/_7596/_7650.html

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)