広報気になるニュース:年末年始の休み分散は、可能か?(2020.11.10)688

2020/11/10

年末年始の休み分散は、可能か?

企業の年末年始休暇は、業種によって違う。年末年始も休みなく働く人がいるからこそ、私たちの生活がキープされる業種もある。分かりやすいことでいうと公共交通機関。それは、コロナ禍のエッセンシャルワークからより身近に知ることになった。しかし、多くの企業は年末年始は休みとなる。そのため観光地では混雑が起き、帰省する人、旅をする人で交通機関は人が溢れる。しかし、今は密を避けるとき。企業はどう政府の要請に対し、どう判断するのか? すでに2ヶ月きっている状態で、変更は可能なのか? 12月26日から1月11日まで休みとなると、約半月の休みになってしまう。工場であれば生産が止まる。時給で働く人たちは、収入が止まる。単純な問題ではない。北海道や都市部での感染拡大に加え、インフルエンザワクチンの不足のニュースも聞く。日立は、有給を使い可能な限り休みをとるという方向性を見せた。大手が動かないと中小は動けない。期日は迫っている。企業に属する人は、自主的に動くよりも会社側が決めたことに従う人が多い。短い休暇のままで帰省や旅を行う人もいるだろう。交通機関の混雑や高速道路の渋滞はどうなるのか? 気になるところだ。私自身も1年帰省をしていない状態。年末年始には帰りたいけれど、帰れるのか心配になってきている。自分や家族、周りの人を守りながら、会いたい人にリアルで会う。そのことがこんなに難しいことになるとは。明日のことはいつも分からない、その現実をまざまざと見せられている。

ポイント
年末年始の企業の営業日は? 人はどう動く?

ニュースサイト
日立、年始8日まで休暇対象に 対象15万人、行事や会議避ける
https://this.kiji.is/698373015909909601

関連サイト
日立製作所
https://www.hitachi.co.jp/

西村再生相、年末年始の休み分散化を 経済界と知事会に要請
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020103000171&g=pol

年末年始の休暇延長 企業には死活問題か?
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20201024-00204483/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)