広報気になるニュース:地域の文化・習慣は、コロナには負けない。愛知県一宮市はモーニングの発祥の地(2020.10.10)657

2020/10/10

地域の文化・習慣は、コロナには負けない。愛知県一宮市はモーニングの発祥の地

地元の良いニュースは、嬉しいものです。今日は、そんなことを書かせてください。私の出身は愛知県一宮市。生まれたのも一宮市の駅前にある産院(すでにないかもしれません)。保育園も小学校も、中学校も一宮市立、高校は今ではすっかり愛知県で優秀校と言われるようになった愛知県立一宮高校(後輩たちありがとう)。大学は、公立大学を狙うも共通一次(年がバレる)でコケて、三重県の公立短大へ。という公立尽くしの女です。新卒で名古屋の会社で8年OLを。
28歳で作詞家になるため上京するまで、一宮で過ごした私にとってのモーニングは当たり前のものでした。といっても、裕福な家ではなかったので、モーニングはたまの贅沢でしたけれど。もともと、機織りの町である一宮市はガッチャンガッチャンという音が常に聞こえています。私が20歳まで住んでいた家の前にも工場がありました。音を聞いて育ったんです。
で、喫茶店も小さい町なのでにいくつかありました。そんなモーニングも以前は、卵とパンくらでした(午後にはカステラパンみたいなものがついたり、ピーナッツはどんな時でもついていました)が、いつか茶わん蒸しやおでんや総菜、カレーなどなど、豪華になっていきます。あそこのモーニングはいいらしいよ、と聞くと親と一緒に車で行ったりしたのは大人になってからですね。愛知県らしい「あんホットサンド」は好きだったな~。全国的にも有名になったコメダは、当時はまだ一宮にはなかった(25歳くらいのときに駅前にできたかな)。モーニングには駐車場が必須なんです。遠方からも来る人もいるから。日曜の朝(当時はまだ土曜日は仕事)は、駐車場はいっぱいなんてこともあるお店も。
そんなモーニングを盛り上げるためにできたのが、商工会議所にある「一宮モーニング協議会」。これは、私が上京したあとの話なので、詳しくは知らないのですが、地域活性のために頑張っているようです。
長々書きましたが、このコロナ禍でも「喫茶店の閉店がゼロ」というニュース。嬉しかった! 習慣は強いですね。2020年の年始に東京に戻ってから帰省ができていませんが、年末年始に帰れたらモーニング行きたいな。ただ、冬は寒いから自転車移動しかできないから難しいかな? でも、地元が元気だと嬉しいものです。

ポイント
その土地に続く文化や習慣は、強い。

ニュースサイト
コロナ禍でも閉店ゼロ「愛知のモーニング喫茶」はやっぱり強かった
https://president.jp/articles/-/39376

関連サイト
一宮モーニング公式サイト
https://ichinomiya-morning.com/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)