広報気になるニュース:年末調整がついに電子化! 給与担当者の紙との闘いは終わるのか?(2020.8.27)613

2020/08/27

年末調整がついに電子化! 給与担当者の紙との闘いは終わるのか?

日本では、所属する企業が年末調整を行ってくれる。なんて親切なんだろう? と思うことがある。海外の多くは、自分の税のことは自分で行う。なんて言っている私も、日本が当たり前だと思っていた一人。ただ、社会人になって最初の会社での仕事が給与計算だったので、今でも年末調整は自分でできる。ただ、多くの社会人は会社任せになってしまい、自分の税について真剣に考えることがないまま過ごしてしまう。フリーランス、個人事業主など、自分で確定申告をするようになって気づくことも多い。副業解禁になり、確定申告が必要になることを知る人もいるだろう。
確定申告は、e-Taxが以前から始まっているが、年末調整は長い間(私が人事部で働いていた頃(30数年前))から、ほぼ変わらない用紙が使われている。それに驚く!
それがやっと電子化への一歩だ。おそらく初年度は、少ないだろうが、コロナ禍での年末調整になれば、電子化となるのは給与担当者にとっては、良いことなのかもしれない。しかし、慣れるまではこれまでの方法の方が楽と考えてしまう、というのも一理ある。

ポイント
確定申告の電子化。なかなか進まない行政の書類たち

ニュースサイト
2020年スタート!年末調整手続きの電子化に向けて今から準備すべきこととは
https://www.obc.co.jp/360/list/post124

年末調整手続の電子化でFAQ改訂
https://www.tabisland.ne.jp/news/tax/2020/0730.html

関連サイト
年末調整手続の電子化に向けた取組について(令和2年分以降)|国税庁
https://www.nta.go.jp/users/gensen/nenmatsu/nencho.htm

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)