広報気になるニュース:売り手市場からコロナ禍で厳しい状況。社会への一歩をどう決めるか?(2020.7.19)574

2020/07/19

売り手市場からコロナ禍で厳しい状況。社会への一歩をどう決めるか?

コロナ禍で、内定取り消しを行う企業もあり、就活生にはとっては非常に厳しい時期だ。そうでなくても、就職という壁の前でなすすべを失う学生もいる。正直、私も33年前、今、就職できなかったら、一生社会で働くことができない、と思いこんでいた。時は、男女雇用均等法導入の時期、女は大学を出たら就職ができないと言われた時期に短大に入学し(4大は共通一次でこけて落ちました)、就活の時は、今年から4大卒生しか採用しませんと、多くの企業から言われることに。こんなやり取りを、家の電話でそんな話をしていた時代だ。
話を今に戻すが、ついこの間まで売り手市場と言われていた世の中が、見えないウィルスの発生を機に急に厳しくなった。
それを、学生がどう受け取るかが、人の資質だとも思う。社会のせいにしても、誰もが同じ状況なのだ、そこに気づけるかもあるだろう。そして、どこでもいいから入れるところを探すのか? 企業の規模の関わらず見極めて探すのか? 終身雇用がなくなった今、最初の会社は、その後のステップアップにもつながる。
今回のニュースは、企業側がエントリシートや志望動機を求めないというニュース。厳しい就活環境で、学生は紋切り型のエントリーシートを書いてしまうこともあるだろう。で、あれば、たくさん話して人を見ることが企業の狙いだろう。大学名と働くのではない、ましては、エントリーシートの書き方がうまい人間と働きたいのではない。共に職場で時間を過ごし(今はオンラインも増えた)、一緒に何かを創り上げられる人。それは、人柄や本音を見ないと分からない。互いに幸せな就活は、どこにあるのか? 企業も学生も模索は続く。

ポイント
変わる就活。社会人としての最初の一歩をどう選び、どう決めるか?

ニュースサイト
志望動機もESもいらない「新しい就活様式」。大学生とカジュアル面談をする企業の狙い
https://www.businessinsider.jp/post-216777

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記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)