広報気になるニュース:「富士通」。8万人のテレワーク。大企業が変える働き方(2020.7.7)562

2020/07/07

「富士通」。8万人のテレワーク。大企業が変える働き方

7月6日の朝、7時代前半の電車はかなり混んでいた。なので今日は、6時代に戻そうと思ってる。月・火のみ、専門学校講師としての出勤をしている私の実感です。昨日は、この時間帯に通常電車に乗らないだろう通勤ではないマスクをしていない若い男性が居て、かなり冷たい視線を浴びていた。電車の中でも一緒に居た彼女と思われる人とずっと話していたし。感染拡大のひとつにはこういうこともあるのかな? と思った次第。通勤を余儀なくされている人たちは、電車ルールを守って乗車している。社内はとても静かだ。不意に現れたマスクなしおしゃべり男子とは、誰もが距離を取ろうとしたはず。
コロナ前の日常に、なぜか戻ろうとしている社会。コロナ前のあの200%近い乗車率が異常だったことに気づく時がきている。こんな悲しい理由で進む「働き方改革」だが、追いつめられないと進まないなら、それも仕方がない。通勤を余儀なくされる職種の方に電車の空間を譲り、テレワークが時差出勤への移行を進めてほしい。
先日のカルビーや、大同生命に続いて、富士通もテレワーク化を発表。定期券の廃止、毎月5,000円の手当。なお、ドワンゴも7月から在宅勤務制度を導入。月の手当は20,000円。
ただ、住環境により仕事エリアを確保できない人には厳しいこともあるだろう。記事を読んでいると、業務委託的な働き方とも読み取れる。自立と問題解決意識が持てない指示待ち社員には厳しい時代になる。なぜなら指示が来ないうちに、自分の役目がなくなるから。存在が見えるオフィスでは、「●●さんこれやっておいて」があるが、テレワークでは、存在が見えないと気づかれない人もいるだろう。
ただ椅子に座っているだけで、お給料がもらえた時代は終わる。
と、ここまで書いて、鉄道関連は通勤がなくなることで収益が下がるだろうことに気づいた。今の本数が走らなければ、乗車人数が減っても、乗車率は上がる。この点がどうなっていくか気になるところだ。

ポイント
大企業が働き方に舵取りを始めた

ニュースサイト
「通勤という概念なくす」 富士通がオフィス半減、テレワーク全面導入へ その働き方の全容とは?
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/06/news105.html

富士通、8万人テレワーク 通勤定期廃止、単身赴任削減
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600861

関連サイト
富士通
https://www.fujitsu.com/jp/

ドワンゴ、7月から原則在宅勤務に 月2万円の手当を支給
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/29/news134.html

株式会社ドワンゴ
https://dwango.co.jp/

5分で分かる「働き方改革」とは?取り組みの背景と目的を解説
https://bowgl.com/work-style-reformation/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)