広報気になるニュース:デジタル遺品:亡くなった方のTwitterとLINE。どう対応するのか?(2020.6.19)544

2020/06/19

デジタル遺品:亡くなった方のTwitterとLINE。どう対応するのか?

2社からほぼ同時に、亡くなったあとのアカウントについてのニュースが出ていた。インターネットが普及してから、ネットという宇宙空間には無数の塵があるのだろうな~、これはいったい誰がどうするのだろう? と思ってきた。形あるものと違い、目に見えないものだが、更新されていないものや、間違って作ってしまって消し忘れているもの、PWを忘れてログインできなくなったもの。想像を絶する数のものがあるだろう。
まったくSNSを行っていない人もいるが、複数を運営している人もいる。私自身も、ブログ、Twitter、インスタ、FBのページやグループなど、すべて5つ以上のアカウントを運営をしている。そして、それらについて自分に万が一のことがあったときにどうするかを、決めていない。自分でもこれは問題だと思っているが、何もしていないのが現実。反省です。
FBのアカウントは、追悼アカウントというページが用意されており、敢えて残すことも可能だが、他はどうなのか?
Twitterは、家族にも内緒にしている場合も多く、塵となる可能性が高そうだ。LINEは、電話番号と紐づいているので、次の方に割り当てられれば消えてしまう可能性があるとのこと。
インターネットが生まれる前には考えもしなかったことだが、今はこのデジタル遺品をどうするかを、残る人に伝える必要がある。また専業の企業もある。
コロナ禍や自然災害など、いつ何が起こるか分からない時代。若いから大丈夫ということもない。終活は、年齢に関係なく定期的に行う必要があるように思う。
日本では、縁起でもないと言われそうだが、「飛ぶ鳥跡を濁さず」。綺麗に去りたい人は考えておきたい。「デジタル遺品」で検索すると専門の企業も出てくる。おそらく生前契約が必要だろう。

ポイント
デジタル遺品、デジタル終活、いつでも始められる準備を。

ニュースサイト
Twitter(ツイッター)で自分が死んだり、亡くなった人のアカウントはどうなるの?
https://otona-life.com/2020/06/18/25663/

「亡くなった家族のLINEアカウントが消えた」ツイート話題 大切な故人との思い出を残すには? LINEに聞いた
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/18/news079.html

関連サイト
追悼アカウント | Facebookヘルプセンター | Facebook
https://www.facebook.com/help/1506822589577997

スマホやパソコンに永遠に残る『デジタル遺品』 今からできる準備と遺族の対処法は?(2018/07/19| 更新 2020/04/02)
https://time-space.kddi.com/it-technology/20180719/2386

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)