広報気になるニュース:「テレワーク」良いという人、キツイという人。業種や環境で答えは分かれる(2020.6.18)543

2020/06/18

「テレワーク」良いという人、キツイという人。業種や環境で答えは分かれる

毎日のように、テレワークに関するニュースが出ている。内容は、テレワーク賛成派、キツイ派。つまり、続けたい人と、出社したい人が、混在しているということ。
出社には通勤がつきものだが、それでも出社を希望する人も多い。会社という場所で仕事を続けてきた人にとっては、ライフとワークの切り替えが曖昧な自宅での仕事は難しいのかもしれない。また、個人事業主と違い、社員であることで勤務時間の縛りがあることも原因のひとつだろう。
私は、会社という場所に出社しなくなって16年だが、昨年数ヶ月だけ、週2日の数時間出社をする体験をした。
そのとき、会社という場所での仕事は、意外と仕事に集中していないことを感じた。仕事について人から話しかけられる、会議が多い、席が近い人のコミュニケーションなどで、1時間のうち、20分以上(時に30分以上)は仕事をしていない感覚があった。
しかし、在宅ワークでは、1時間のうち59分以上は仕事をしている。それが当たり前になっていたので、久しぶりに会社に行ったとき、会社はコミュニケーションの場所なのか? と思ったくらいだ。
そんな風に思う人間がいるくらいだから、急なテレワークが、会社で働き続けた人に与える影響は大きいだろう。
出勤が始まってキツイ人、救われている人。
テレワークが続いてキツイ人、救われている人。
正解はない。ただ、通勤電車の混雑は避けたいという現実もあるので、選択ができること。出社が毎日でないこと。出社時間がずらせることなど。ニューノーマルは、社員を信じる経営者が必要になるだろう。

ポイント
テレワークが向く人、向かない人。向く仕事、向かない仕事。できる環境、できない環境。

ニュースサイト
テレワークどうだった? “通勤再開つらい”の声も…
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200612/k10012467201000.html

「出社鬱」に企業は備えてほしい 注目すべきはマインド
https://news.yahoo.co.jp/byline/shirakawatoko/20200526-00180396/

ストレスを溜めないテレワークの過ごし方
https://workstyle.ricoh.co.jp/article/telework-stress.html

関連サイト
『テレワーク』の労働関連ニュース
https://www.rodo.co.jp/news/news_tag/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)