広報気になるニュース:「真面目が損する」渡辺麻友さんの引退で考える、真面目の加減(2020.6.16)541

2020/06/16

「真面目が損する」渡辺麻友さんの引退で考える、真面目の加減

「AKBはまじめに頑張ったり、ストイックにやったり、それが正解じゃないところ。まじめな子が損をするような世界でもあるので、AKBは」(2015年06月17日)
かつてこんな言葉を語っていた渡辺麻友さん。
就活の季節。企業は真面目な人を求める。しかし、真面目な人は、生きづらい現代だ。それは、真面目な人が報われない時代だから。
「良い加減にいい加減であること」が、今は生きていくためには必要かもしれない、と思うことがある。
真面目を自己完結する人。真面目を他人にも要求する人。
その違いもある。ただ、いずれの場合も孤立する可能性は高い。
そして、個人的に「私、真面目だから」と自分で言う人が、本当に真面目かどうかは謎。真面目かどうかは、おそらく他人が決めることだろう。
健康を損なうまでの真面目は、本人を苦しめてしまう。
時に息抜き。時にサボり。時に一息。そして、他者をジャッジしない。
介護をする人にも時に、抱え込まず頼れるときは誰かに頼ることを勧める記事を見る。
真面目である自分に風穴を開けないと、キツイ人生になってしまいそうだ。
渡辺麻友さんが、どんな人だったのかは分からないが、幸せな次なる人生を歩んでほしい。

ポイント
人は、どこまで真面目である必要があるのか? 生きやすい加減を見つけられるのか?

ニュースサイト
まゆゆ引退で考える真面目の落とし穴 プロ意識が他人への圧に
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1869235/

関連サイト
まゆゆ爆弾発言の波紋「まじめな子が損をするのがAKB」グループ内で孤立、陰口を叩かれたことも
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/akb/411639/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)