広報気になるニュース:「テレワークできない人」。自粛の日々を支えていた人が満員電車で悩まされ始めた(2020.6.1)526

2020/06/01

「テレワークできない人」。自粛の日々を支えていた人が満員電車で悩まされ始めた

テレワークが終わり、今日から出勤という人も多いようで、Twitterのトレンドに、#満員電車 が入っている。しかし、この2ヶ月以上、毎日変わらず生活をしていた人を忘れてはいないだろうか? 今日から出勤、辛い を言われても、これまでも毎日通勤していました。という人が、支えていた人たち。今回のことで、生活を支えている仕事の多くは、テレワークできない仕事。その場に行き、身体を動かし、自分自身も移動して、誰かのために働いている。そういう人をエッセンシャルワーカーを呼ぶことを、この件で知った。
誰も自分のことが一番になるのは、仕方がないこと。自分たちがキツいと思ってしまうのは、仕方がないこと。しかし、少し視点を広げられたら、そして、この2ヶ月半、自粛ができた理由を考えてみてほしい。通販を使いましょうと言われれば、運送業者は荷物が増える。プレゼントを送りたい、手紙を書きたい、そういう人も増える。そして、何より個人ネット通販がかなり増えたように思う。生活のためにネットにショップをオープンした人もいるだろう。それを届ける人がいること、だから収入になること、覚えていてほしい。もちろん、他の職業も同じ。品薄になる商品があってもすべての商品が消えることはなかった。それは工場が動き、運送する人がいて、販売する人がいるから。
仕事を選ぶうえでの指標が変わる気がする、今回のこと。機械やAIが変われないこともたくさんある。

ポイント
テレワークできない仕事が、この2ヶ月半を支えていた。

ニュースサイト
いい加減にしてほしい…「テレワークできない人」の存在を忘れてないか
自宅でできない仕事が社会を支えている
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72844

関連サイト
エッセンシャルワーカーってどんな仕事? | キャリサポ 公式
https://kyarisapo.jp/column/esn/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)