広報気になるニュース:「スタバの強さ」直営90%超での指揮系統の強さか?(2020.5.21)515

2020/05/21

「スタバの強さ」直営90%超での指揮系統の強さか?

1996年8月2日に、本1号店が東京都銀座生まれたスターバックス。気付けば、いくつかの日本生まれのセルフサービスコーヒーショップとは一線を画した状態になっている。私自身、1995年から数年間、ドトールコーヒーショップでバイト(コーヒー豆販売)をしていた関係で、スタバ上陸前の業界の視点を少しだけ持っている。というか、スターバックスというものが日本に来るということは、業界ではかなり意識されていた。セルフサービスのコーヒーショップも日本では新しいもので、元々は喫茶店というフルサービスのスタイルが中心だった。しかし、後からやってきたスタバはそのホスピタリティと、座席の在り方や、ノマドのしやすさや、メニューの豊富さ、目新しさ、斬新さ(他にももっとあるのだろうが)などで、多くの人がスタバを積極的に利用している。個人的には、メニューによっては、1,000円近くするものもあり、あまり利用していないのだが、10代、20代と仕事で関わることが多いので聞いてみると、やはりスタバの新メニューは絶対に抑えたいという人も多い。
今回のコロナ禍での、他のコーピーショップとの違いは、対応の速さだったようだ。従業員とお客様のためということで、休業や時短の決定が早かったこと。これは直営が多いことで可能だったとのことだ。コンビニなどを見ても、FCの難しさは感じている。
休業が解除された地域では、スタバに行ってきたというツイートも多い。それだけファンが多いということ。時間潰しに入る、小腹が減ったから入る場所ではなく、スタバに行くという目的で足を運ぶ人が多いということだ。これは広報でいうファン作り。日本生まれの店舗はもう追い付けないのだろうか?

ポイント
判断の速さとホスピタリティ。そして、直営の多さが強みか!

ニュースサイト
コロナ明けのカフェ業界、「スターバックスの一人勝ち」と言えるワケ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72712

関連サイト
スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan
https://www.starbucks.co.jp/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)