広報気になるニュース:「セクハラ」であることを認識できる人間でありたい(2020.5.19)513

2020/05/19

「セクハラ」であることを認識できる人間でありたい

仕事は振る側(企業)が上で、受ける側(フリーランス)が下というのは、世の常識のまま。もちろん、仕事を受けられなければ生活ができない。しかし、受ける人がいなければ、企業も困るはず。と言いつつ、「あなたに頼まなくても他の人に頼みます」と言われたら、フリーランスの立場は弱い。また、まだ業界に入って間もないフリーランスに起きやすいことと伝えられているセクハラ。世の中には、それをセクハラと意識できない人たちがいるようだ。
立場を利用してのセクハラ行為。公になれば企業イメージは大きく下がる。説明は本人と広報担当者だ。しかし、同意の上と言って逃げたり、被害者側が黙ってしまったり、問題は多い。訴訟にならないケースもある。
そして、被害者には一生残る傷となるが、加害者は簡単に忘れる。フリーランスが声を上げる勇気。企業側がチェックする体制。今後、企業に属さず働く人も増えていくだろう。テレワークで周りの目のないところでやり取りをすることも増えるだろう。フリーランスに限らず、社員同志でも起こりえること。自分の立場を使って、誰かを言いなりにさせることが、いかに愚かなことか、気付いてほしい。

ポイント
立場の上下関係で起こるセクハラ。男女関係なく、迫る側は認識していないのか?

ニュースサイト
下請けに性的関係を迫らないでほしいという簡単なお話
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200518-00179065/

関連サイト
《絶対変なことしない》《でもキスしたい》幻冬舎・箕輪氏が不倫関係を迫った「エイベックス松浦自伝」出版中止の真相
https://bunshun.jp/articles/-/37837?page=3

特集セクハラ(1)平成がのこした宿題 日本初の“セクハラ”裁判を振り返る
https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/140/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)