広報気になるニュース:「永遠の課題:謝罪会見」何を言っても何を言わなくても何か言われる時代(2020.3.19)452

2020/03/19

「永遠の課題:謝罪会見」何を言っても何を言わなくても何か言われる時代

個人的な感想は、差し控えたいが、このニュースの解説をしているのが、クライシスコミュニケーション(危機管理広報)の講師も務める方であることから、取り上げた。芸能のニュースではあるが、謝罪会見は誰が行う場合も広報的な視点で見られるもの。多くの個人の方が、批判的な意見を無記名で投げるなかで、客観的に解説をしている。もちろん、何が正解かなど、永遠にない。ただ、ひとつ言えることがあるのであれば、感情が先走る状況で言い訳に終始する会見が多いなか、そうではなかった点。これをどう受けとるか? 広報担当者にとっては、ないに越したことはない謝罪会見。しかし、1秒先が読めない時代だからこそ、メディアトレーニングが行われる。そして、今まさにそうだといわれる有事の際の人の本質。謝罪会見をする人(企業の場合は経営者)の建前でない本音がどこにあるかが問われる。どんなにトレーニングをしたところで、メッキはいとも簡単にはがれるものだ。謝罪会見は、謝罪相手を間違えないこと、この基本を忘れてはならない。

ポイント
避けたいが逃げられない謝罪会見

ニュースサイト
東出昌大の謝罪会見に見えた慢心と聡明の矛盾 「お答えできない」連発は本当に失敗だったか
https://toyokeizai.net/articles/amp/337945

東出昌大「やらない方が良かった」会見の評判 何度も沈黙、核心の問いは「妻を傷つけるので…」
https://www.j-cast.com/2020/03/17382451.html?p=all

関連サイト
ワースト謝罪会見ランキング2019、プロが選ぶ「最も残念な謝り方」は?
https://diamond.jp/articles/-/223967

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)