広報気になるニュース:「電通リモートワーク」新型コロナ、企業の判断が問われるとき(2020.2.26)430

2020/02/26

「電通リモートワーク」新型コロナ、企業の判断が問われるとき

NTTがリモートワークというニュースから、数日。電通社員に感染者が出たことから、今日から電通本社は基本リモートワークとなる。電通という規模の企業だからできることでもあるし、電通だからやらなければならないという見方もあるだろう。ドラッカーの言葉にもあるように「企業は社会の機関であり、その目的は社会にある」。先の見えない目に見えない新型コロナウィルスという存在をどう理解するか、どう扱うか、どう対応するか? これはどの企業でも問われること。多くのイベント延期や中止になり、施設が一時的に閉館するなど。ただ、対応は様々。しかし、仕事で出掛けると、街中には人が少ない気がする。地下鉄も心なしか空いている気がする。突然変異するとも言われているウィルスだからこそ、予断を許さない。
そして、企業広報は、まさにいい時だけに動くものではない。今こそ、広報の本質と資質が問われるときだ。代表にモノを言える広報。これは私のセミナーで教えていること。そうあって欲しいと願う。

ポイント
予想や推測のできないものに対して、企業はどう判断し舵取りをするか?

ニュースサイト
電通社員 新型コロナ陽性 26日からリモートワーク
https://www.fnn.jp/posts/00432770CX/202002252210_CX_CX

関連サイト
電通、汐留電通本社ビルに勤務する全従業員を対象に、2月26日から在宅リモートワークを実施
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0225-010021.html

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)