広報気になるニュース:「不動産=負動産」からの脱却。佐渡の空き家トリアージ(2020.2.11)415

2020/02/11

「不動産=負動産」からの脱却。佐渡の空き家トリアージ

空き家問題は、日本の社会問題のひとつだ。地方にはシャッター街が増えている。空き家をうまく利用できている場所と、そうでない場所が大きく分かれている。古民家という言葉が使われるが、それで飾り切れない空き家もある。どう活かしていくかが問われる時代。進化ばかりを追うのではなく、あるものを安全にどう使うか? 私たちに課された問題。安全を無視せずに。自然災害に耐えられる状況にしたうえでの利用だ。不動産が負動産と呼ばれていることを初めて知った。恥ずかしい話だが、そんな言葉が使われていることが悲しい。リモートでの仕事が少しずつ増え、地方でも都心と同じ仕事ができる場合もある。通勤時間に2時間かけなくてもよくなることもある。集中しすぎた都心は限界なのかもしれない。ただ、東京でしか見られない景色や得られない経験がある。それを望む人もいる。ただ、全員ではない。東京クオリティもあるが、地方クオリティというその土地でしか得られない技もある。生き方は人の数だけあり、何を選ぶかはその人の自由だ。それができる日本だ。今都心に住んでいる人もいつか都心を離れ、地方での生き方を選ぶかもしれない。空き家トリアージ。これかどう語られるのか?

ポイント
空き家問題。ディスカッションの先は?

ニュースサイト
白熱の「空き家トリアージ会議」 脱負動産へ佐渡の挑戦
https://www.asahi.com/articles/ASN2767DDN1ZUTNB023.html

関連サイト
さど観光ナビ|ようこそ、四季と伝統文化が魅力的な佐渡島へ
https://www.visitsado.com/

あなたの老後を救う「住まいのトリアージ」とは何か
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59264

成果物 「空き家トリアージ」 空き家対策事業支援・空き家調査員
http://www.mlit.go.jp/common/001308536.pdf

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)