広報気になるニュース:「スマートボール」姿を消す昭和と創られる昭和感(2020.1.27)400

2020/01/27

「スマートボール」姿を消す昭和と創られる昭和感

スマートボールって何? という方もいるだろうな、と思いつつこのニュースを。先日、西武園ゆうえんちが、1960年代をテーマに生まれ変わるニュースを書いた。このニュースを読みつつ人は何を求めているのだろう? 消えていく昭和。創られる昭和感。欲しながらも失っていくもの。温泉地で遊んだスマートボール、お祭りで遊んだスマートボール。ネットゲームのなかった頃、それは細やかなドキドキでありワクワクだった。丸いボールの行方。たったそれだけなのに、心躍らせた。
これからますます消えていくだろう昭和。しかし、そこには高度経済成長期があり、今を作った時期。姿を消すことが決まると決まった集まる人たち。高齢化の問題、事業継承の問題。そして、何より採算の問題。新しくなることだけが進化ではなく、いかに残すかも進化。そんなことを考える。72年お疲れさまでした。

ポイント
郷愁は作られるものになったのか?

ニュースサイト
浅草のスマートボール専門店「三松館」閉店へ ファンに見送られ72年間の歴史に幕
https://asakusa.keizai.biz/headline/822/

関連サイト
浅草でスマートボールができる店『三松館』に潜入調査してきた
https://jutaro123.com/asakusa-mimatukan

昭和のレトロ感が最高!スマートボールの遊び方や遊べる場所をご紹介!
https://www.travelbook.co.jp/topic/41118

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)