広報気になるニュース:時代と共に変わるヒット商品。あの頃はプリントゴッコだった。理想科学(2020.1.3)376

2020/01/03

時代と共に変わるヒット商品。あの頃はプリントゴッコだった。理想科学

2012年に事業が終了していたことを今サイトを見て知り、プリントゴッコという商品名もニュースを見るまですっかり忘れていた。生産が追い付かないほどのヒット商品も、永遠に続くものではない。新しいものが生まれ、メインストリームとなる。「年賀状=プリントゴッコ」という時代があったが、年賀状を出す人や企業は年々減っている。あの頃、考えてもみなかったことが現実になっている。ヒット商品は常に危うい。強く高く勝つほどその恐怖は大きいだろう。箱根駅伝が開催されているが、トップに立つ者のみが知る苦しさだ。多くの人はヒットしているときに、この商品が売れなくなり、なくなることを考えない。ただ、広報は常に先を読むことも必要。リリースと共に、次なるステージを用意する企業もあるだろう。商品をリニューアルすることもあるし、新たな商品を作っていくこともある、そして、まったく別分野を始めることもあるだろう。立ち止まらないこと、成長とはそんなことかもしれない。
現在は、1980年に完成したリソグラフというデジタル印刷機を事業所向けに出しているという理想科学。ヒット商品を出して終わらないことが持続可能な企業だ。そして、会社名もいかにも未来的だと改めて思う。
検索中に見つけた、プリントゴッコは、シルクスクリーン印刷と似ているいう記事。ロットが少ない時に行われているものではないか!

ポイント
ヒット商品は常に危うい

ニュースサイト
年賀状、みんな愛用したプリントゴッコ 製造会社はいま
https://www.asahi.com/articles/ASMDK7SKKMDKUTFL010.html

関連サイト
理想科学工業株式会社|RISO
https://www.riso.co.jp/

プリントゴッコ事業終了について
https://www.riso.co.jp/c/release/121228_pg.html

デジタル印刷機 リソグラフ|製品情報|RISO – 理想科学工業
https://www.riso.co.jp/product/risograph/

プリントゴッコに似てるというシルクスクリーン印刷を初体験してみた
https://dailyportalz.jp/kiji/silkscreen-hatsu_taiken

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット&PRラボ 代表)