広報気になるニュース:在り方が伝われば、無難であるよりも強く伝わる。それぞれの個性(2020.1.2)375

2020/01/02

在り方が伝われば、無難であるよりも強く伝わる。それぞれの個性

“司会者と言えば、ミス無く、そつなくこなすイメージがあるが、司会者・綾瀬の場合はその正反対”という言葉があるこのニュース。2019年の紅白歌合戦の司会をした綾瀬はるかさんへの言葉だ。ステレオタイプやこうあるべきというものが、変わっていく時代かもしれない。しかし、前提にあるのは、その人が必死で最大限に頑張っていることだ。彼女のがむしゃらに頑張る姿がなかったら、ただ残念な姿として映ってしまうのだろう。元日に放送された『笑点』では、彼女は落語に挑戦していた。芸能人は、芸を生業にする人たち。ただ、本業とは違うことを求められることもある。それは、芸の幅を広げることでもあるけれど、それ以上にプレッシャーもかかること。過去に出演したドラマの再放送もされていた。年末年始、彼女の姿をよく見た。紅白の司会が決まったからということでの放送であっても、テレビは数字の世界。誰で数字を取れるかを考えて番組が作られ、構成される。広報は、人やサービス、商品を伝える仕事。テレビに出たいと思っても、簡単には出られないが、在り方に共感されれば出演の可能性はある。また、数字が取れるものであること。これまでにないこと。多くの人が見たいと思うこと。彼女のことを好きとか嫌いの前に、彼女がなぜ紅白の司会を行い、年末年始にテレビで多く目にしたのか、考えると見えることがあるかもしれない。
また、彼女でなくても、誰かこの人は最近よくテレビで見ると思う人の在り方を考えてみることも広報の仕事に繋がるかもしれない。

ポイント
自分のポジションを作るということ

ニュースサイト
綾瀬はるか、紅白司会でミス連発も切り開いた新たな司会者の新境地
https://hochi.news/articles/20200101-OHT1T50096.html

関連サイト
綾瀬はるか(アヤセハルカ) | ホリプロオフィシャルサイト
https://www.horipro.co.jp/ayaseharuka/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)