広報気になるニュース:選択肢が増えることで発生する製菓業界で働くことの不安。#Kutoo とは違う問題。(2019.12.17)359

2019/12/17

選択肢が増えることで発生する製菓業界で働くことの不安。#Kutoo とは違う問題

子供の頃の女の子の夢のひとつに、ケーキ屋さんがあった。今はどうなのだろうか? ケーキは夢を連れてくる甘い世界だ。しかし、実際は甘くない現実があるよう。有名パティシエやパティエールの存在で、華やかに見える世界も厳しい世界だ。まさに職人を育てる場。プロになるには年数が掛かる。しかし今は、その年数を待てないと思う人たちも多い時代。自分は果たして、その年数をかけて本当のプロになれるのか? という思い。また、小さな洋菓子店ではどうしても労働時間が長くなる、働き方改革との問題。新卒がホテルなどを好むことも理解できなくはない。安定が今は就職の安心材料だ。独立すること・自分の店を持つことは、メインの夢ではないのかもしれない。淋しい時代になった。しかし、手に職。一度経験して腕を磨けば、場所を問わず仕事ができる技をなるのではないだろうか? そこまでの道のりはある程度覚悟が必要だが。一度職場を離れた女性が、時短で働くことも可能だろう。専門職として、知識と経験を正しく判断する店が増えることを祈る。そして、日持ちがしない生菓子。食品ロス問題との関係も切り離せない。

ポイント
夢だったはずの製菓業界は、人手不足。職人の力を正しく評価する時代。

ニュースサイト
街の洋菓子店からホールケーキが消える? 若手が来ず人手不足、「甘くない」働き方改革
https://news.yahoo.co.jp/byline/sasakirie/20191216-00153601/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)