広報気になるニュース:首都圏に集中する必要がないもの。日常から離れる目的の「スヌーピーミュージアム」(2019.12.14)356

2019/12/14

首都圏に集中する必要がないもの。日常から離れる目的の「スヌーピーミュージアム」

東京ディズニーランドは、東京と名がついているが千葉県にある。1983年4月にオープンしたとき、なぜ東京とつけているのか? ということが話題になった。ただ、今思えば、東京ディズニーランドが渋谷や六本木にあったら、「夢の国」になっていただろうか? もちろん、土地の問題もあるけれど、ある程度日常と切り離されることで人は心を解き放すことができる。最近、特に思うことは「便利がすべてではない」ということだ。東京23区内にあることがベストという考え方は、必須ではなくなる日は近いだろう。頻繁に行く場所や、ビジネスに関わること関連施設がそのエリアにあることなど、もうひとつの事情があった場合は、23区内という立地や渋谷や六本木、新宿という縛りも必要だろう。ただ、働き方もリモートワークが増えた。通勤しない働き方もある。となると状況は変わってくる。満員電車の通勤はすでに社会問題だ。そして、多拠点で働く人も増えた。それは選択肢が増えたこと。今、言われていることは「●●と決める」ということよりも、選択肢を増やすことだ。そんななかで、南町田に移転する「スヌーピーミュージアム」。六本木の狭いエリアよりも、心が解き放されるように感じている。もちろん感が方は人それぞれだが。誰かがネガティブと思うことも、考え方や表現の仕方次第でとてもポジティブなものになる。これが広報の手腕のひとつだ。

ポイント
23区に収まる必要はない施設もある。

ニュースサイト
2年半で130万人集めた六本木の「スヌーピーミュージアム」が自然あふれる南町田にお引越ししたワケ
https://urbanlife.tokyo/post/25850/

関連サイト
スヌーピーミュージアム
https://snoopymuseum.tokyo/

南町田グランベリーパーク
https://gbp.minamimachida-grandberrypark.com/

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)