広報気になるニュース:今を生きる10代こそ、今の問題に敏感。ミスワールド日本代表に選ばれた16歳(2019.10.31)312

2019/10/31

今を生きる10代こそ、今の問題に敏感。ミスワールド日本代表に選ばれた16歳

2日前(2019.10.29)に、株式会社ユーグレナの最高未来責任者(CFO)に17歳の高校生が就任したニュースを取り上げた。そのニュースに続いて、ミスワールドの日本代表が16歳の高校生という今日のニュース。ミスワールドは、世界的ミスコンのなかでも、候補者に慈善活動や各国の課題解決に取り組むなど社会貢献をする方が多い。今回日本代表になった世良マリカさんもプラスチックゴミに関するビデオがきっかけで応募した。世界的に有名になって社会問題を伝えることで、同世代に伝えられることがあるのではないか、と考えた。16歳の彼女は、未来を生きていく世代。スウェーデンの16歳グレタ・トゥーンベリさんや、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんに影響を受けたとのこと。このように日本でも社会問題の解決のための活動をしたい、と思う10代が続けてニュースになる今、地球はいろんな意味でギリギリなのだ。大人たちがやらないなら私たちがやる、という声が聞こえてくる。

今を生きる10代こそ、今の問題に敏感。ミスワールド日本代表に選ばれた16歳

ポイント
「若さを武器にも言い訳にもしたくない」という強い意思の16歳

ニュースサイト
現役女子高生“世界的ミスコン日本代表”への重圧を明かす「ネガティブな意見も原動力に」
https://www.oricon.co.jp/special/53784/

関連サイト
ミス・ワールド・ジャパンMissWorldJapan
https://missworld.jp/

ミス・ワールド・ジャパン2019 ファイナリスト 世良 マリカ
https://missworld.jp/finalist/2019finalist/malika-sera.html

世良 マリカ Instagram
https://www.instagram.com/seramali_jsmn/

グレタさん「必要なのは行動」 国際的な賞を断る | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191030/k10012156431000.html

最年少ノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイの驚くべき半生
https://www.businessinsider.jp/post-106137

私見
続けて10代をニュースに取り上げた。どちらも社会問題を解決したいと思う女子高生。自分が高校生の頃(35年前)、世界のことなど考えていなかった、と恥ずかしくなる。もちろん、同世代にも国際協力を仕事にしたいと思っていて、今それに近い仕事をしている人もいる。ただ、私は自分のことで手一杯だった。地球は永遠に続いていくと思っていたし、いやそんなことすら考えなかった、が正直なところだ。社会問題が多く語られることで、それを耳にし目にする未来を生きている10代が声を上げて手をあげ、活動することは素晴らしい。それに恥じない大人でありたい。そして、「若さを武器にも言い訳にもしたくない」という世良さんの言葉に、時代は変わりつつあると感じた。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)