広報気になるニュース:持続可能な社会のため 未来のために高校生のチカラを。ユーグレナ(2019.10.29)310

2019/10/29

持続可能な社会のため 未来のために高校生のチカラを。ユーグレナ

SDGsという言葉は、広報担当者にとっては気になる言葉であり、もしかしたら難しいと思っている人もいるかもしれない。企業としてどう取り組んでいけばよいのか? その活動をどう伝えればよいのか? と思っている人もいるだろう。今日のニュースは、そのひとつの形としてとても分かりやすいかもしれない。CFOのFはfinancialではなくfeature。最高未来責任者(Chief Future Officer)だ。未来を語れるのは未来を生きる人たち、と考えると、18歳以下で募集した理由は明確だ。今回選ばれた小澤杏子さんは2030年に28歳。社会に出て働いている可能性が高い。彼女の年代が考える2030年と今40歳の人が考える2030年は違うだろう。17歳の彼女が感じている今をどう未来に活かすのか?
企業は、その企業として考える持続可能なこと。企業の数だけ語れる「持続可能な社会」があるはずだ。

持続可能な社会のため 未来のために高校生のチカラを。ユーグレナ

ポイント
本当の30年後、50年後を語れるのは未来を生きる人たち

ニュースサイト
【単独取材】ユーグレナ高校生CFO誕生!「持続可能な社会のために研究者支援を」
https://www.businessinsider.jp/post-201496

17歳の女子高校生が上場企業のナンバー3になった その狙いとは
https://www.buzzfeed.com/jp/yoshihirokando/cfo-17?ref=hpsplash

関連サイト
「ミドリムシのちから」開発・販売メーカー 株式会社ユーグレナ
https://euglena-art.jp/

オンラインショップ online shop トップページ【ユーグレナ】
https://online.euglena.jp/

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

「持続可能な社会の実現」領域 – 国立研究開発法人 科学技術振興
https://www.jst.go.jp/mirai/jp/uploads/h30message02.pdf

私見
2030年、何歳になるだろう? と考えてみると、その年代の数だけ描く未来があると改めて思う。いつの時代も、若者と呼ばれる人たちは「理解できない」といわれてきた。私の世代でさえ「新人類」といわれたものだ。通信という面で大きく変貌を遂げたこの30年。主にパソコンと携帯電話。正直、高校生のときに想像しなかったものが当たり前のものなり、不可欠なものになった。今から30年後にも、きっとそんなことが起きるのだろう。小澤杏子さんの30年後、まったく想像しない未来があるのかもしれないが、今は2030年という11年後。彼女が未来のために何をしていくのか、気になる。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)