広報気になるニュース:「当たり前を疑う」ことこそ、ニュースができる瞬間。亀田製菓の柿の種の比率、国民投票受付中(2019.10.2)283

2019/10/02

「当たり前を疑う」ことこそ、ニュースができる瞬間。亀田製菓の柿の種の比率、国民投票受付中

“私、亀田を変えたいの。キャンペーン「当たり前を疑え!国民投票」”というキャッチコピーで、2019年10月1日(火)10:00から2019年11月27日(水)16:59まで行われている、亀田製菓の柿の種のあられとピーナッツの比率国民投票。53年続いてきた商品の新たな挑戦であり、ニュースだ。ニュースは作るものという話をまさに体現している。柿の種のあられとピーナッツの比率は、おそらく人それぞれ意見があると思う。実際、街頭インタビューの動画を見ると、こだわりが見てとれる。これを、「他社のことね」と思うか? 自社に使えることはないかを考えるか? 広報ってきっとそんなことです。私が初めて「PRIR(現:広報会議)」で取材した記事は、アンケートをニュースにする、でした。まさにアンケートこそ、リアルなニュース。みんなの知りたいこと。
投票は、Twitter・LINEからとハガキで受け付けている。それぞれ賞品プレゼントが違い、10年分の柿の種を手にすることができるかもしれない。

「当たり前を疑う」ことこそ、ニュースができる瞬間。亀田製菓の柿の種の比率、国民投票受付中

ポイント
以前より、調査が楽になった時代。消費者のホンネを嘘なく聞いてほしい。そして、それを知りたい。

ニュースサイト
「亀田の柿の種」 消費者の投票結果で配合比率見直しへ
https://mainichi.jp/articles/20191001/k00/00m/020/159000c

関連サイト
亀田製菓株式会社
https://www.kamedaseika.co.jp/cs/

亀田の柿の種 私、亀田を変えたいの。
https://www.e-kakinotane.com/campaign/2019sp/

亀田の柿の種(Twitter)
https://twitter.com/kameda_kakitane/status/1178852029063524352

亀田の柿の種の「柿の種」と「ピーナッツ」6:4の比率に物申す!?私、亀田を変えたいの。キャンペーン「当たり前を疑え!国民投票」開始のお知らせ(プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000044632.html

【ピーナッツ派に朗報】柿3:ピー7の『柿の種』が販売中だぞ! 6:4が黄金比と言っていた亀田製菓を直撃(2017.08.08)
https://getnews.jp/archives/1862531

亀田の柿の種 当たり前を疑え! 街角インタビュー !(Youtube)

【TVCM】亀田の柿の種 私、亀田を変えたいの。(Youtube)

私見
個人的に、今の割合(6:4)に満足しているが、うーん。食べ方は、毎回違うな、と思う柿の種。辛さとピーナッツのマイルド感が良きと思っているけれど、さてどうなのか? 国民投票として、柿の種の割合を調査する、それをニュースにする。それが亀田製菓の攻めの広報なんだと思う。歴史の長い会社、知名度のある菓子類があると、あぐらをかきがち。常に謙虚であることも、常にお客様目線であることも。常に何か変えようと思う(変えないと決めることも含め)ことも、企業にとっては、とても大切なこと。個人的には、「200g亀田の柿の種6袋詰 合計100年分(10年×10名様)」。この文面の100年分に、目を奪われた。よくみれば、10年分を10名なのだけど、100年分っていう言葉にインパクトを感じる。興味ある方、ぜひ国民投票へご参加を。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)