広報気になるニュース:実店舗の強みは、人。東急ハンズ新宿店のHi!Tenshu(2019.9.27)278

2019/09/27

実店舗の強みは、人。東急ハンズ新宿店のHi!Tenshu

今日の『あさチャン!』で放送された「ハンズのカリスマ店員=Hi!Tenshu」について本日は取り上げる。インターネットでの買い物する人が増え、店舗が苦戦を強いられている現状。実際、「フォーエバー 21」は10月末で閉鎖される。インターネットでの購入と店舗での購入を比べた際に、店舗を選ぶ人に理由は、実際に触れてみる、着てみる、などもあるが、もっとも大切なのは人。話しかけられることを嫌う人もいるが、商品によっては、購入の際に、相談したい場合もある。専門性の高い商品や高額商品、使い勝手が複雑なもの、比較するときに違いが分かりにくいものなど。それに関わらず、その分野のプロから得られる知識は多い。東急ハンズ新宿店にいるHi!Tenshuは、20名。それぞれがハンズ内に店を持つ。この20人は、まさにファンがついている「人」。それによって、彼らに会うことを目的に来店する人も多い。よく言われることだが、同じ商品であれば、どこで買うからよりも誰から買うか、ということがある。ネットで買う際は、安いところ買うになるだろうが、商品購入の際につく付加価値が高ければ、「人」との会話は変えがたい付加価値だ。Hi!Tenshuが、これから増えていくのか楽しみだ。
また、丸井では、占い店舗が進んでいる。まさにレジがない、商品だけが並ぶ、ショールームのような場所だ。客は、買うというプレッシャーから解放されて思う存分商品を試すこともできる。これも新たな実店舗の利用方法だ。

実店舗の強みは、人。東急ハンズ新宿店のHi!Tenshu

ポイント
店舗で買う理由は、商品を見る、触る以外に、商品について教えてもらい、詳しく内容を知ること。それができるのは人だけ。

ニュースサイト
リピーター多数! 東急ハンズ新宿店で見つけた趣味人のオアシス(2019年5月8日のニュース)
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190508_117680.html

Hi!Tenshu(プロジェクトスタート時2018年3月5日のニュース 7名でスタート)
http://y2-j.com/?p=4746

ワコム、世界初の直営店は“売らないショップ” 狙いは
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/16/news106.html

関連サイト
東急ハンズ>東急ハンズ新宿店>Hi!Tenshu
https://shinjuku.tokyu-hands.co.jp/tenshu/

2018年3月に新宿店に誕生した商店(ショップインショップ)・店主が
さらに充実!これまでの12つの商店・13人の店主に加え、19商店・20人の店主となりました。
https://shinjuku.tokyu-hands.co.jp/item/hi-tenshu3.html

「フォーエバー 21」が10月末をもって日本市場から撤退、ECも閉鎖へ
https://www.fashionsnap.com/article/2019-09-25/forever21-japan-close/

丸井が「モノを売らない店」に大転換 急成長D2C取り込む大胆戦略
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00184/00001/

ワコムブランドストア新宿 |ワコムタブレットサイト|Wacom
https://tablet.wacom.co.jp/article/wacom-brand-store

靴&ファッション通販 ロコンド?自宅で試着、気軽に返品
https://www.locondo.jp/

私見
何かのプロというのは、30年40年前よりも、もっともっと細分化されているように思う。そして、一般の人との接点も増えているように思う。まさにその商品の業界の職人といわれる方が、店舗に立つ。彼らは、日々商品研究もしているのだろう。新しい商品、使い方の応用。古い商品の修理方法や古いものだからの良さ。商品を復活させる方法や、商品の隠れた魅力などなど。まさに、商品を作っているメーカーの人よりも、詳しいかもしれない。メーカーの人は自社商品には詳しいが、同業他社の商品には弱い場合もある。新しい分野に挑戦するとき、何を買えばよいか分からない。もちろんネットでも検索できるし、ネット上にも、プロはたくさんいて、アドバイスをくれる。ただ、人と人のとやり取りで生まれるかもしれない奇跡みたいなものが起こるのは、実際に出合ったときだけかもしれない。私もネットで購入することが多いが、常に使っているものであれば、安心して買えるが、洋服や靴などは、時々チャレンジだと思いつつ買う。そして、返品することになることもある。モデルさんが来ていると素敵に見える服も自分が着るとまるで別物になる。今週も返品したことを思い出した。そして、返品を謡って販売する店舗もある。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)