広報気になるニュース:人生100年時代。楽しく100歳まで生きられるなら、大歓迎!なんだけど。ゲーマーグランマ(2019.9.24)275

2019/09/24

人生100年時代。楽しく100歳まで生きられるなら、大歓迎!なんだけど。ゲーマーグランマ

ゲームに対してのイメージは、人それぞれあるだろう。そのなかでも、オンラインゲームは、若者のものというイメージも強いだろう。タイトーが1978年にインベーダーを、ナムコが1980年にパックマンを。と考えると歴史は長い。そして、今日のニュースのグランマが初めて触れたゲームは、エポック社が1981年に発売したカセットビジョン。カセット式の家庭用ゲーム機だ。筋金入りのゲーマーと言ってよいのだろう。そして、彼女の言葉の中に、趣味は年を重ねてもできるもの。という言葉がある。ダンスや水泳、山登りは、ある年齢でできなくなる可能性がある。もちろん趣味としては素敵なものだが、ゲームは頭を使う趣味。そして、ゲームの内容は進化していく。それを理解するために頭を使うとも語っている。これまでなかった発想。シニア層がゲーム実況をするということさえ、想像していなかった。これも、悲しい思い込みだ。チャンネル登録者数 2.28万人のGamer Grandmaは、とても楽しそう! 人生100年時代、シニア層向けのサービスは、私たちが考えるシニア層のものとは全く違うことを思い知る。企業もシニア向けという固定観念を捨て、若者向けのものをシニアにと考えてみるのもありかもしれない。

人生100年時代。楽しく100歳まで生きられるなら、大歓迎!なんだけど。ゲーマーグランマ

ポイント
年齢だけ重ねる人生100年はいらない、と思っています。

ニュースサイト
日本にもいたゲーマーおばあちゃん!御年89歳の「ゲーマーグランマ」に訊く―年を取ってもゲームは楽しいですか?
https://www.inside-games.jp/article/2019/09/23/124799.html

関連サイト
Gamer Grandma  (チャンネル登録者数 2.28万人)
https://www.youtube.com/channel/UCc7Ygo3HC1zWJOrtNiwuT3w

『TES VI』にも出演する83歳ゲーマーおばあちゃんのドキュメンタリー映像が公開!
https://www.gamespark.jp/article/2019/04/03/88676.html

Days Gone | プレイステーション
https://www.jp.playstation.com/games/days-gone/

さあ始めよう「GTAオンライン」! ボリューム満点になった野望の街,ロスサントス再入門ガイド
https://www.4gamer.net/games/260/G026044/20180201105/

私見
以前、高齢者施設で歌う歌について、なぜ童謡や演歌なのか? という話をしたことがある。「高齢者(シニア)=童謡や演歌」という図式は、すでに当てはまらなくなっていると思う。今の高齢者のなかには、ポップスを聞いていた世代もいるし、ビートルズが大好きという人もいるかもしれない。ただ、そういうことを考えることもなく、高齢者(シニア)は、童謡や演歌と決めているのは失礼だ。誰もが歳を重ねていく、いつか童謡を歌わずに育ったシニアも現れるだろう。彼らに童謡を聞かせたり、歌わせたりするのは拷問だ。今の90代、80代、70代、60代(どこからシニアなのかさえ分からない)が何を聴いて育ったか? 何を読んで育ったか? 何をして遊んだか? 改めて考えてみる必要がある。Gamer Grandmaは89歳なのだから。常識は日々変わっていくし、固定観念は捨てた方が、新しいサービスが生まれる。そんなことを考えさせてくれる記事だ。そして、私もボケないための頭を使うことを趣味にしたい、そして楽しみたい。そして、100歳まで生きるなら、自分の足で歩いて、自分で身の回りのことをして、笑って生きていきたい。
そして、今の60代が、雑誌の世代ということも聞いたことがある。それに合わせて雑誌が40代向け、50代向け、60代向けと対象年齢を上げていっている。『an・an』の創刊は1970年。『non-no』の創刊が1971年。まさに今60代の人たちが10代の頃に創刊している。今、私たちが読んでいる雑誌を彼女たちも読んでいたこと、彼女たちが先輩であることを知っていてほしい。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)