広報気になるニュース:大学受験参考書もサブスク。所有から利用へ。モノを持たずに生きる(2019.9.15)266

2019/09/15

大学受験参考書もサブスク。所有から利用へ。モノを持たずに生きる

サブスク(サブスクリプション)という言葉が、こんなにも浸透したのはいつからだろう? もともとは音楽や映像などから始まったものだが、今では飲食や衣料、美容院にまで広がっている。そして、今回は大学受験参考書。確かに、大学受験が終われば使わなくなる参考書。もちろん、常に学びは必要だが、受験用の学びに特化した参考書であれば、使用用途は狭まる。そして、年々変わっていくので使いまわすことも難しい。そういったものこそ、もしかしたらサブスクに向いているのかもしれないと思った。「所有から利用」の時代と言われる今、これからどこまで進んでいくのか? 身軽に生きることが格好いいとも言われる今、人は本当にモノを持たなくなっていくのかもしれない。

大学受験参考書もサブスク。所有から利用へ。モノを持たずに生きる

ポイント
サブスクできるものを考えてみる。

ニュースサイト
大学受験参考書も定額月980円
https://this.kiji.is/545515188334347361

「サブスク」サービスはなぜ人気なのか メリット、デメリットを分かり易く解説
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/09140831/

関連サイト
スタディプラス
https://info.studyplus.co.jp/

野郎ラーメンオフィシャルサイト
http://www.yaroramen.com/

メルスプラン | コンタクトレンズのメニコン
https://www.menicon.co.jp/mels/

airCloset
https://www.air-closet.com/

YClean
https://yclean.co.jp/

ラーメン食べ放題からコンサートまで。注目の「サブスク」5つを徹底検証!
https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_10111/

私見
これまでの当たり前は、いつしか当たり前ではなくなっている。そして、若い人にとっては、今の在り方が当たり前になる。音楽はCDで聴くものでなく、スマフォにいれて持ち歩くもの。これが代表的なことだろう。そして、購入の仕方は、1曲ずつではなく、定額制で手にすることに抵抗がない人が増えているのだろう。もちろん、昔からこの仕組みはあった。ただ、特定の分野だった。広報の仕事は、いかに新しい視点をそこにもっていくことができるかだ。そして、「初」を謡えるかだ。「初」にはリスクが伴うが、「初」にはニュース性がある。2番煎じ、3番煎じでは意味がない。「2番じゃダメなんですか?」には、「ダメなんです」という答えになる。ただ、同時に1番であることだけがニュースではなく、1番の動きを観察し、考察することから、より良いサービスを出すことも広報の仕事。まったく新しいサービスは、なかなか生まれないが、視点を変えれば、そこにはまだないものが山のようにあるはずだ。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)