広報気になるニュース:昔からそこにあったもの。デザイン化で、ファン&コレクターが増える。マンホール(2019.9.13)264

2019/09/13

昔からそこにあったもの。デザイン化で、ファン&コレクターが増える。マンホール

道を歩けば見かけるマンホール。旅先ではご当地マンホールもあり、つい写真に撮ってしまうことがある。そのマンホールがカードになって配布されているとニュース。そして、マンホール好きな女子を、蓋女(ふたじょ)と呼ぶということを初めてしった。カラーで綺麗な柄のマンホールを写真に撮ってしまう自分の行動からしら、そこにはファンが生まれる可能性があるということだ。その土地でしか手に入らないものもあるようなので、地域活性にもつながる。マンホールカードは無料配布なので、ビジネスではないが、その土地に行くということで、その土地にお金が落ちるということだ。また、マンホールという一見、地味に思えるものがフィーチューされることにより、マンホールサミットやマンホールイズムというものが行われている。それによっておそらく経済効果が起きている。何気なく、昔からそこにあるもの。それが、こんなにもブームになる時代。ビジネスチャンスはどこにでもある。

昔からそこにあったもの。デザイン化で、ファン&コレクターが増える。マンホール

ポイント
当たり前にそこにあるものも、工夫でファンは増えブームになる。モノゴトはすべて切り口次第。

ニュースサイト
「マンホールカード」ブーム加熱で止まぬ転売…運営元が明かす対策と想い
https://www.oricon.co.jp/special/53588/

北斗の拳マンホール、七つ星に配置 原作者の出身地で
https://www.asahi.com/articles/ASM984SQLM98UOOB00Q.html

関連サイト
マンホールカード(GKP 下水道広報プラットホーム)
http://www.gk-p.jp/actimc/vity/

マンホールサミット(GKP 下水道広報プラットホーム)
http://www.gk-p.jp/activity/manhole-summit/

「蓋女」「マンホーラー」とは – TOMOTETSUマンホールクラブ
http://www.manhole-club.com/attractive_er.html

蓋女 マンホーラーの聖地 TOMOTETSUマンホールクラブ
http://www.manhole-club.com/

全国のマンホーラー大集合! 第1回 マンホールイズム ~ 私は蓋のココが好き ~
http://tokyocultureculture.com/event/general/27756

私見
ブームは作るものだといわれているが、ちょっとしたことで生まれてくるものもある。確かにマンホールは、気にはなっていた。自治体が工夫しているのも感じていた。ただ、マンホールカードが無料配布ということに驚いた。しかし、今問題になっているのが高額取引。本当に残念に感じる。無料のものを高額転売するのは人としてどうなのだろうか? 自治体の試みや、下水道という大切でありながら地味なものをフィーチャーさせたこと
そして、どこにでもあるから、向き合って挑戦すれば生み出せる可能性。そんなものが詰まったマンホール。マンホールの可能性はまだまだある。そして、水は人には欠かせないもの。その大切さを改めて考えることになる。この何気ない丸いものが、私たちの生活を支えている。そして、そこに遊び心や、町おこしをしているという、なんとも素晴らしいものだ。伊豆に行ったときも潮来に行ったときも、カラフルなマンホールを写真に撮っている。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)