広報気になるニュース:花王アタックの強さ。32年間の首位。そして、話題の新商品(2019.8.1)221

2019/08/01

花王アタックの強さ。32年間の首位。そして、話題の新商品

家庭によって、人によって、こだわりの洗剤がある人も多いだろう。ちなみに、私は17年間、同じブランドの商品を使っている。ちなみにそれはアタックではない。なぜか、その商品が好きなのだ。だから、安く販売しているとまとめて購入することもあるので、今も3箱が洗濯機の近くに置いてある。そんな風にこだわりの商品を使っている人もいるが、都度、話題の商品や安い商品などを使っている方も多いだろう。今回のニュースで32年間、アタックが首位をキープしていることを初めて知った。そこまでの強さだったとは。洗剤のブランドは、海外のものも含めたら数えられないほどあるだろう。2019年のランキングを調べてみたら、アタック、アリエール、トップ、ボールドなど大手が上位を占めていた。そんななかでも、首位を守り切る。そこには、花王らしさが生きていた。広告や広報など、外向けに情報を発信する際、その会社の在り方を守るのはとても大切なこと。広報には柔軟性も必要だけれど、絶対に譲らない部分も必要だ。大手であれば、代表も役員も社員もきっちり共有し、誰もが同じトーンで発言できることが理想だ。

花王アタックの強さ。32年間の首位。そして、話題の新商品

ポイント
成功体験を捨てて、新商品に駆ける。新月に取り上げる始まりのニュース。

ニュースサイト
花王「アタック」が32年間も首位を譲らない理由 衣料用洗剤王者、新商品「ZERO」の着眼点
https://toyokeizai.net/articles/-/294752

関連サイト
花王株式会社
https://www.kao.com/jp/index.html

アタック
https://www.kao.co.jp/attack/

アタックZERO
https://www.kao.co.jp/attack/products/zero/

話題の新洗剤「アタックZERO」を洗剤マニアな編集部員が使ってみた
https://getnavi.jp/zakka/344077/

洗濯用洗剤 人気売れ筋ランキング
https://kakaku.com/daily-goods/laundry-detergent/ranking_7617/

パッケージデザインカラーの作り方~パッケージにおける色彩心理の活用~
https://bragoku.jp/planning/%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9/

人気のブランド洗剤ランキング2019!メソッドやランドレスなどのおしゃれなプレゼントを紹介
https://bp-guide.jp/AXIiqmGX

私見
かなり前の話だが、商品のカラーイメージというセミナーを受けたことがある。その時に、聞いて忘れられずにいるのが、洗剤のイメージはさわやか感を出す青だが、赤を使うことで強さやガツンと汚れを落とすというイメージが入る、ということを聞いたことがある。実際、アタックやトップには赤が使われている。購入する際の人の色彩心理をどう使うかだ。アタックZEROは、白を基調にし、濃いオレンジと黒や紺という濃い色だ。青は使われていない。おそらく、洗濯洗剤への色のイメージも30年の間に変わってきたのだろう? そして、何より、。ハンドルをプッシュする「ワンハンドプッシュ」ボトルが新鮮だった。粉末、液体で、固形など様々な形態があったが、プッシュという方てで使える。これも今の時代を反映しているようだ。そして、それを伝えるのが広報の役目。この規模になると、広報だけでなく、宣伝部とともにとなると思うが、世間への認知が何より大切なことだ。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)