広報気になるニュース:インフルエンサーの存在意味。望まれでこそであり、強要はNG。CVT Soft Serve(CVTソフトサーブ)(2019.7.17)206

2019/07/17

インフルエンサーの存在意味。望まれでこそであり、強要はNG。CVT Soft Serve(CVTソフトサーブ)

企業とインフルエンサーは、今や切っても切り離せない。日本はまだこれからの部分もあるが、海外(アメリカ)はかなり進んでいる。日本にもインフルエンサー専門の事務所というか、業務提携し企業とインフルエンサーを繋ぐ会社ができているが、所属する人はまだ少ない。地下アイドルが増えて、芸能人と一般人のラインが微妙になり、インフルエンサーやYoutuberやVtuber、歌い手、踊り手が現れ、一般人の芸能人の違いって何だろう? と思うようになってきた。特にインフルエンサーは、影響力のある人であり、芸能人に比べて費用をそんなに掛けずに、商品PRができる存在として、カテゴリ分けをされて存在している。しかし、そこにまだ明確なルールがない。企業側が決めるべきことなのだろうが。今回のニュースは、アメリカのソフトクリーム店(CVT Soft Serve・CVTソフトサーブ)。インフルエンサーがタダで要求したことに対して、一般の人の2倍の金額で販売しているという。タダで要求すること事態???があるが、自分はそういう存在だと思ってしまうと人は止まらなくなる。日本でも今後、起きそうな気がして、ちょっと怖い。実際、起きているのだろう。個人で活動している人は、自分の価値を客観的に見られないし、作法を学ぶ場がない。時間を守ったり、ルールを守ったり、発信者としての責任が多いことを理解して活動してほしい。

インフルエンサーの存在意味。望まれでこそであり、強要はNG。CVT Soft Serve(CVTソフトサーブ)

ポイント
どこかで勘違いする人という生き物。企業との付き合い方

ニュースサイト
インフルエンサーは料金2倍! 無料提供の要求に怒ったアイスクリーム店の方針に称賛の嵐
https://finders.me/articles.php?id=1148

関連サイト
cvtsoftserve(Instagram)
https://www.instagram.com/cvtsoftserve/

CVT Soft Serve
http://www.cvtsoftserve.com/

CVT Soft Serve(Facebook)
https://www.facebook.com/CVTSoftServe

私見
PRの仕事に関わって18年。誰に語ってもらうか? というのは常についてまわる。18年前は、地下アイドルもほぼおらず、芸能人というのは明確に芸能人だった。しかし、18年の間に、一般人と芸能人のラインが微妙になり、芸能人より発信力のある一般人も増えた。読者モデルという言葉もこの18年の間に生まれたのかもしれまい。調べてみたら、
===引用===
1984年に、ファッション雑誌『Olive』の読者モデルとして栗尾美恵子(現花田美恵子)が登場した
===引用===
なんと、花田美恵子さんが読者モデルのスタートかもしれない、ということだ。35年前か。企業としては、なるべくお金をかけずに自社の商品を多くの人に伝えたいという思いで、商品をインフルエンサーにばらまくこともある。その際、ちゃんとルールを決めているだろうか? また、インフルエンサーとして活動をする人は、自覚があるだろうか? まず、どこからがインフルエンサーなのか悩ましが。実際私にもインスタのフォロワー数を見てだろうが、合成ダイヤモンド(キュービックジルコニア)のアクセサリーを使って写真を上げてほしいというダイレクトメッセージが来た。広報の仕事をしているので、詳しく聞きたいと書いたら、そこで途絶えた。50歳過ぎて、合成ダイヤをPRするのも、ちょっと違うだろう? と思ったが、インスタに写真は載せているが年齢は書いてなかった。本物のダイヤではなくても、天然石であったらまだ良いのだけれど、と思ったり。今後、インフルエンサーがどう活躍していくのか? 企業が彼らをどうポジショニングしていくのか? 広報担当者、宣伝担当者は考えていかねばならない。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)