広報気になるニュース:サルの被害に悩む京都府伊根町の新たな取り組み(2019.6.24)183

2019/06/24

サルの被害に悩む京都府伊根町の新たな取り組み

共存という言葉もあるが、自然環境が変わり被害を受ける場所もある。サルの被害を受ける京都府伊根町の取り組みは、サルの位置情報を住民に伝えるメールシステム「サルイチ」。システムを作ったら、より多くの方に使ってもらうという次の段階がある。それが広報的にいう、知ってもらうこと。現在、20件程度の登録が、このニュースで増えることを祈る。人にとってもサルにとっても平和な町であることが望ましい。排除するのではなく、うまく共存すること。土地は人間だけのものではない。

サルの被害に悩む京都府伊根町の新たな取り組み

ポイント
平和な共存を

ニュースサイト
サル害に悩む町に強い味方「サルイチ」 居場所つかんで追い払い
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190623000096

関連サイト
里地里山問題研究所
https://satomon.jp/

篠山市有害鳥獣対策推進協議会の取り組み~サル対策を … – 農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/jirei/attach/pdf/summit-30.pdf

京都府伊根町
http://www.town.ine.kyoto.jp/

私見
昔は、という言葉は意味ないことですが、人が心地よい場所を作ろうとして行うことが時に、動物に残念な思いをさせることがある。伊根町の状況を把握しているわけではないので、何が理由か分からないが、共存することを考えていく必要がきっとどの場所にもあるのだと思う。地球は人間のためだけのものではないから。いつしか便利になれた人間たちは、自分たちを主役にしたのかもしれない。ただ、共存のためのシステムも考えられるのも人間だ。今回のシステム「サルイチ」。直球の名前過ぎて、分かりやすくて、個人的に好きだ。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)