広報気になるニュース:政治と広報。女性ファッション雑誌「ViVi」への広告(2019.6.13)172

2019/06/13

政治と広報。女性ファッション雑誌「ViVi」への広告

政治の話を書くのは、正直とても難しいし、抵抗もある。しかし、今回のこのニュースを傍観していたが「広報戦略」という言葉が使われているニュースを見て、やはり触れるべきだと考えた。伝えたい人へ伝えたい情報をマスメディアを使って伝えるのが、広報活動とするならば、今回のことは広報活動だろう。そして、コラボTシャツ。企業であれば、なんら問題ないこと。ただ、政党と講談社のコラボ。というところで、多くの有識者の方が意見を書かれている。これは、日本が政治と宗教について語ることをさけていることもあるのだろう。おそらく、多くの人が何かしらの思いや意見を持っているのだろうが、私のように「もやっ」としてしまっているのではないだろうか? 正直、コラボTシャツプレゼントを知るまでは、18歳から選挙権を持つことになり、伝えることが必要になったからだろう、くらいに思っていた。ただ、Tシャツプレゼントにはちょっと驚いた。また、政党ではなく、総務省が行う7月末に行われるだろう選挙への啓蒙であったなら、話が違ったのだろう。

政治と広報。女性ファッション雑誌「ViVi」への広告

ポイント
18歳へ伝えるためなのか?

ニュースサイト
広報戦略でも自民1強、ViViと自民党のコラボ広告は何が問題だったのか。西田亮介氏が懸念する3つのポイント
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d005e65e4b011df123c8167

講談社「ViVi」と自民党のコラボ広告 プレゼントに当選した人も公選法違反? 総務省の見解は
https://dot.asahi.com/dot/2019061300077.html?page=1

関連サイト
自由民主党
https://www.jimin.jp/

【ViVi】公式デジタルマガジン(講談社)。
https://www.vivi.tv/

私見
政治に関心を持つことは大切なことだが、ニュースで流れる、政治家の残念なニュースを見るたびに、この方は政治家になる前はこんな人ではなかったのではないか? と思うことがある。「政治家になる」ということは、人を変えてしまうのだおるか? そして、そうであれば、本当に怖いと思う。もちろん、私が選挙に出る予定があるわけではないが、何かを変えたいと思うなら、政治家にと思っていた時期もなくはない。ただ、政治の世界は、私から見て、十分に大人と思う方も若手と言われる世界。私なんて、ひよっこすぎて何を訴えても、消されてしまいそう。だったら、民間でできることをしようと思ってしまう。あぁ、こんなことを書くのも怖い。怖いけれど、恐れてはならないのかもしれない。日本が平和であるために、本当に頑張ってくださっている政治家の方も多いはず。ただ、今回のことで、若い世代が、特定の政党ではなく、政治に興味を持ち、選挙に行こうと思うことを祈る。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)