広報気になるニュース:静岡の「チーズあられ」生産終了。食べ続けたものがなくなるとき(2019.5.30)158

2019/05/30

静岡の「チーズあられ」生産終了。食べ続けたものがなくなるとき

「チーズあられ」という名前のお菓子は、他にもあるようですが、静岡のローカルフードと言われていた牛のマークが入っている「チーズあられ」が生産終了になる。私は愛知出身ですが、子供の頃食べていたのは、これだった気がします。牛のークマまでは覚えていないのですが。確かに東京に来てから出会っていないような。子供の頃の味は、とても貴重なもの。食べられなくなってしまうのは本当にさみしいもの。そして、今回はファンの方のSNSのツイートが主にニュースになっています。愛されていても、続けられなくなることもある。ファン作りの難しさ。世の中に伝えていくことの難しさ。時代の変化。広報としてもいろいろ考えることがあります。

静岡の「チーズあられ」生産終了。食べ続けたものがなくなるとき

ポイント
ファンからの声

ニュースサイト
静岡の「チーズあられ」製造終了 「マジですか」「大好きだったのに…」県民に衝撃走る
https://j-town.net/tokyo/news/localnews/289410.html

静岡の「チーズあられ」が販売終了 子どもの頃から食べていた菓子の終了に悲しみ広がる
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/29/news112.html

関連サイト
エルミオーレ製菓株式会社|Baseconnect
https://baseconnect.in/companies/ed24ba31-a76a-4c32-a454-5c37b2b2000e

私見
当たり前に購入できたものが、生産終了になる。それをTwitterで知るということも増えているように感じる。インターネットが発達しても、ネット上にサイトをもたない会社も多いし、ローカル商品に関しては、その地方に特化するために敢えて全国区にしないというものもあるだろう。今回のニュースは、元々は浜名食品が生産していた「チーズあられ」が、エルミオーレ製菓が引き継いでいたが、「会社自体が5月末で業務終了」ということで、明日2019年5月31日で生産も終了となる。子どもの頃から食べていた人には、本当に残念な話ではあるが、販売はビジネス。ボランティアではない。販売終了になれば話題になるが、再開しても望む売り上げが上がるという保証はない。すべてはいつかは終わるという言葉もある。今、販売されているものを大切に味わってほしい。そして、私も子供の頃、食べていたものがこの商品だったと思う。食べることは叶わないが、あの味は味覚の記憶に残っている。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)