広報気になるニュース:SNSの中の人。企業や施設のSNSを考える。エゴサーチ。桂浜水族館。閑古ドリル(2019.5.29)157

2019/05/29

SNSの中の人。企業や施設のSNSを考える。エゴサーチ。桂浜水族館。閑古ドリル

企業や観光施設のSNSを担当しているのは、主に広報担当者。そして、投稿について悩むことも多いのでは。高知市にある桂浜水族館の中の人は、常にエゴサーチをして、速攻返信をすることで、話題になった。GW以降、客足が途絶えているというこでで、ヒマ=閑古鳥る、閑古ドリルをいう言葉で注目されている。Twitterで話題になるのは、難しいといわれているが、返信の速さや耳に残る言葉は広報的に参考になる。そして、耳に残る言葉は、直球な方がいい。恰好いい言葉よりも、べたな言葉。分かりやすい言葉。そして、つい言いたくなる言葉。エゴサーチをするのは、手間がかかることだけれど、広報はそもそも手間のかかるものです。SNSは情報拡散や話題になるためのもの。本来の趣旨を考えれば、この手間も必要なものだ。

SNSの中の人。企業や施設のSNSを考える。エゴサーチ。桂浜水族館。閑古ドリル

ポイント
手間はかかるがエゴサーチ。耳に残るべたな言葉で、話題になれ!

ニュースサイト
ヒマすぎて「閑古ドリル」 桂浜水族館、即興で作った謎キャラが話題
https://withnews.jp/article/f0190528003qq000000000000000W00o10101qq000019269A

関連サイト
桂浜水族館
https://katurahama-aq.jp/

桂浜水族館 公式Twitter
https://twitter.com/katurahama_aq

実在する!【閑古鳥(かんこどり)】は○○の別名だった! その鳴き声とは?
https://oggi.jp/191739

閑古鳥が鳴く
http://zokugo-dict.com/06ka/kankodori.htm

貝印(カイタッチ)
https://www.kai-group.com/fun/kaitouch/admin/

私見
Twitterのフォロワーを増やすのは難しいといわれている。ただ、話題になってしまうと、おのずと増える。その話題になるための技。技というか手間のひとつが今回のニュース。エゴサーチして、訪れる。これは、他の企業でも行われていることだが、そこに「閑古ドリル」という耳に残る言葉がついたことで、ニュースになった。話題を書くとオフィシャルが来るというのは、以前ブログで、貝印さんややってらっしゃった。貝印さんは日直(カイタッチ)さんがいて、担当者がブログにコメントを残してくれる。実際、私もコメントをいただいた。これらは企業努力といえるだろう。広報はそもそも手間がかかるもの。楽して話題になるのは難しい。今回は、ヒマ=閑古鳥 そして閑古ドリル という連想的なものだが、話題になったもの勝ちだ。
そして、今回のニュースを調べて、閑古鳥はカッコウ(郭公)の別名だと知った。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)