広報気になるニュース:コニカミノルタ。イスラム文化を伝える社員(2019.5.25)153

2019/05/25

コニカミノルタ。イスラム文化を伝える社員

日本では、宗教のことを話題にするのはご法度とされている。信仰の自由により日本に流れる風習だ。そんななか、コニカミノルタでは、ラマダン中の断食明けの夕食「イフタール」を楽しむ食事会が開催されたというニュースだ。現在、4人に1人がイスラム教と言われる時代。外国人が日本で働くことも多い。働き方改革も施工された。働く人が理不尽なことに縛られず、働く場を作ることも企業の使命だ。今回は、「ムスリム社員6人が中心となって企画したものだ。食事会には60人近くの日本人社員とその家族も集い、ハラール料理を囲んで和気藹々と異文化交流」と書かれている。コニカミノルタには、「違いを力に!推進室」がある。その協力もあったようだ。グローバルを語る時代。人それぞれ考え方があるとは思うが、常に全方位型であってほしいと思う。

コニカミノルタ。イスラム文化を伝える社員

ポイント
日本では敬遠しがちな宗教について、発信するムスリム社員

ニュースサイト
「イスラム文化を知ってほしい」ムスリム社員の思いがコニカミノルタを巻き込んだ。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/konicaminolta-ramadan_jp_5ce4e68ce4b0547bd12ef18e

関連サイト
コニカミノルタ: KONICA MINOLTA – 日本
https://www.konicaminolta.com/jp-ja/index.html

ハラル・ジャパン協会
http://www.halal.or.jp/

イスラム教
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/sub/sub_gensya/International/Islam/Islam.htm

どうしてイスラーム教はわかりにくいの?危険だと誤解を招く4つの理由
http://toshin-sekai.com/interview/17/

私見
コニカミノルタには、個人的に知り合いがいる。20代の頃に知り合った人たちだ。今回のイベントを見て、時代が変わっていくことを感じた。グローバル、ダイバーシティなどが語られるなか。それが言葉だけになっていないか? 一部の方向を見ていないかは、常に客観的に判断すべきところ。コニカミノルタの「違いを力に!推進室」の室長、岩本満美氏が、これからどんなことを行ってくれるか期待する。またほかの企業でも、どう向き合っていくのか、注目したい。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)