広報気になるニュース:「100食を売り切る」。超ホワイト企業の経営者が考えること(2019.5.20)148

2019/05/20

「100食を売り切る」。超ホワイト企業の経営者が考えること

働き方についてのニュースが毎日のように出ている。今日は京都の超ホワイト企業と言われる飲食店を取り上げる。飲食店で働く人の多くは、夕食を家族ととることができない人が多いだろう。まさにその時間が稼ぎ時だからだ。そんななか、一日100食を売ったら、店を閉めるという企業がある。ビジネスモデルとしては、??と思う人も多いと思う。店舗内のひとつのメニューに対して、「●食で完売」という店は多いが、ここはそもそものメニューが100食。逆に考えたら、100食売れば帰宅する。売り上げは確実に100食分ある。もちろん、100食売るだけのお客様が来て成り立つことではあるが。義務化で縛るよりも、自らの意思で決めたこの企業のビジネスモデルは、おそらくぶれることがない。

「100食を売り切る」。超ホワイト企業の経営者が考えること

ポイント
ビジネスの目的は、ひとつではない。

ニュースサイト
新発想で話題の京都発ベンチャーに注目!
https://www.elle.com/jp/culture/career/g27280195/changemakers-in-kyoto-190515/

「事業を大きくするより、みんなが17時に帰れる職場」新発想の京都発ベンチャーに注目
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00010003-elleonline-life

関連サイト
国産牛ステーキ丼専門店 | 京都西院 | 佰食屋(100shokuya)
http://www.100shokuya.com/

出た答えは「売り上げを減らそう」京都の超ホワイト企業が業績至上主義に抱く違和感(中村朱美さん 株式会社minitts)
https://mirai.doda.jp/series/interview/akemi-nakamura/

私見
「私自身、転勤はイヤなんです。だから、阪急沿線徒歩10分以内にしか出さないと決めています(笑)」という言葉が印象的だった。通勤時間が長さが、その県のストレスランキングに出ているというニュースを見たばかり。文明が進化しても、まだ「どこでもドア」が発明される気配はない。だったら、それを望まなければいい。仕事に生きたい人。プライベートを大切にしたい人。人の数だけある生き方、自身にあった職場を選べばいい。それが難しくても、探し続けるしかない。そして、なければ自分で作ればいいのだ。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)