広報気になるニュース:米アマゾンが低価格スーパー=年末にも1号店(2019.3.3)070
2019/03/03
米アマゾンが低価格スーパー=年末にも1号店
今、多くの人がネットで買い物をする。1995年7月にAmazonがネット上に登場したとき、それはとても画期的だった。ただ、ネットで買い物が抵抗することがあった時代。しかし、気が付けば、ポチっというボタンひとつで買い物をすることが、日常になっている。そんななか、Amazonが敢えての実店舗、低価格スーパー「ホールフーズ・マーケット」を計画していることの発表。日本に来ることも容易に想像できる。スターバックスが日本に来たときのことを思い出す。
米アマゾン、低価格スーパー計画=年末にも1号店-米紙報道
ポイント
成功者の異業種参入をどう見るか
ニュースサイト
米アマゾン、低価格スーパー計画=年末にも1号店-米紙報道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030200319
Amazon
https://www.amazon.co.jp/
私見
ネットで買い物することが日常になりつつも、カード情報が盗まれるというリスクは否めない。自宅に届けられる便利さの裏側に、その時間に受け取れないと再配達になえうことや、輸送業の業務の実態などが報道されると、思うことは多々ある。便利に慣れてしまった自分。コンビニが24時間営業であるべきかのニュースと合わせて、考えてしまう。
インターネットサイトでいえば、Amazonが日本語対応された頃、Webサイト制作会社で仕事をしていた私は、AmazonのUIの良さを真似ようと思ったことを思い出す。
記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)