広報気になるニュース:コーヒー券を完売させる新幹線パーサーの販売術(2019.2.12)051

2019/02/12

コーヒー券を完売させる新幹線パーサーの販売術

新幹線に乗ると利用することもあるだろう、ワゴンサービス。何気なく見ているかもしれないが、サービスを提供するパーサーにもランクがあり、プロフェッショナルが存在する。その一人が、チーフパーサー矢野涼子さん。彼女の仕事ぶりが紹介されたニュース。まさに、広報と通じるものがある。仕事に対する思い、お客様を知ること、そして声掛けをし、先読みをすること。広報のスキルそのままのようだ。今回のニュースでは、コーヒーチケットについて触れられていた。正直、東海道新幹線にコーヒーチケットがあることを知らなかった。頻繁に利用し、コーヒーを毎回飲む人には、便利なサービスだ。このチケットをいかに心地よく買っていただくか、それはまさに、記者にいかに会社に興味を持っていただくかと通じる。

コーヒー券を完売、新幹線パーサーの販売術 育児と仕事の両立で「乗務する母」の先駆者に

ポイント
あとひとりへの声掛け。あと1本の電話、あと1本のメール。

ニュースサイト
コーヒー券を完売、新幹線パーサーの販売術 育児と仕事の両立で「乗務する母」の先駆者に
https://toyokeizai.net/articles/-/264393

JR東海
https://jr-central.co.jp/

新幹線 – ジェイアール東海パッセンジャーズ JRCP
https://www.jr-cp.co.jp/recruits/business_services

私見
コンビニで入れたてコーヒーが売られるようになり、100円で温かい(冷たい)コーヒーが飲めるようになった。よりコーヒーが身近なものになったと感じる。新幹線でコーヒーが販売され始めたのは、いつからなんだろう? ただ、2006年12月にスターバックスと東海パッセンジャーズとライセンス契約を締結をしている。確かに、名古屋駅の新幹線エリアにはスタバがある。品川駅もそうだ。新幹線車内で販売されているものが、スタバのコーヒーなのかは分からないが、味へのこだわりも行われているようだ。ただ、味だけではコーヒーは売れない。そこに介在する人の力が大きい。3人の母でもある矢野涼子さんの販売の姿勢が、乗車する客をより快適に目的地に運ぶのだろう。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)