広報気になるニュース:有楽町スバル座が2019年10月をもって閉館、53年の歴史に幕(2019.3.16)083

「日本初の洋画ロードショー劇場」。スバル座というだけで、歌詞では映画を意味し、映画館に行くことを意味した。そんな歌がたくさんある。チェーン展開が止まらない今、歴史あるものが日々閉じていく。それを無くさないために、大手企業が名前だけ残して、継続させるものもあるだろうか、そういう問題ではない、と個人的には思っている。ただ、郷愁だけでは生きていけない。便利さやキレイさを求める現代人は、シネコン(シネマコンプレックス)へ足を運ぶのだろう。都心にもシネコンが増えた。時間が経てば、古くなる。訪れる人が減れば場所が荒れる。人が住まないと、家が荒れるのと同じだ。老朽化は大きな理由だろう。スバル座がいつかまた生まれるのか、このまま消えるのか。閉館が近づくと映画ファンは多く足を運ぶことになるのだろう。

有楽町スバル座が2019年10月をもって閉館、53年の歴史に幕

ポイント
閉じていく過去をどう扱うか

=====ニュースサイトから引用========
東京・有楽町スバル座が2019年10月中旬頃に閉館することが明らかに。公式サイトにて発表された。

有楽町スバル座は、日本初の洋画ロードショー劇場であった丸の内スバル座を継承し、有楽町ビルの竣工とともに1966年4月に開館。53年に及ぶ歴史の中で「イージー・ライダー」「ブリキの太鼓」といった洋画の興行を行い、“スヌーピー作品”の上映館としても知られた。
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ニュースサイト
有楽町スバル座が2019年10月をもって閉館、53年の歴史に幕
https://natalie.mu/eiga/news/324006

有楽町スバル座
https://subaru-kougyou.jp/movies/

私見
上京して間もないころ、仕事がなく、お金もなく、時間だけがあった。そのころ三軒茶屋には2軒の古い映画館があり、2本立ての映画を安く上映していた。そこに毎週のように通っていた。特別映画好きというわけではないが、あの頃は、多くの映画を観た。今、その映画館は2軒とも廃業し、1軒は建て替えられている。過去を閉じるという言葉を使ったが、どう閉じるかが広報の腕なのかもしれない。そっと消えるのも良いし、大々的にイベントをするのも良い。
世の中が、便利になること、綺麗になること、新しくなることだけに走らない部分がとても気になる。今、コンビニの24時間営業について問われているが、そういうことも含めて、進化だけが先行した日常が問われているように思う。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)


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