広報気になるニュース:「王子様」というキラキラネームから「肇」へ(2019.3.10)077

キラキラネームという言葉が生まれたのは、1995年頃からで、2000年代には増えてきた。その頃に生まれた子どもたちが20歳を超えたり、年頃と呼ばれる年齢になり、名前によって辛い思いをしている。今回のニュースは「王子様」という名前から「肇」という名前に改名をした高校3年生18歳の子の話だ。少し前に、相当の理由があれば、改名への手続きは数千円で可能であること、未成年でもできることを知った。

少し前にこのニュースが話題になりました。
キラキラネームは15歳から1人で改名できて読み方は届け出なしで変更できると判明!家庭裁判所での変更手順も
https://wolf-log.com/archives/21344

悩みというものは、自分に降りかかって初めて分かるものです。どれだけ悩んでいるのか? ということ他人には伝わりにくい、というか正確には伝わらない。そんなことで? って思うこともあるだろう。名前は親がくれる最初のプレゼントであり、本来は死ぬまで使い続けるもの。しかし、今の10代は悩んでいる子が多いことを考えると、カワイイ名前だね、なんて軽々しく言えないと思う。

「王子様」というキラキラネームに苦しんだ高3、改名に成功。新しい名前は「肇」

ポイント
インパクトがあれば良いというものでもない。

ニュースサイト
「王子様」というキラキラネームに苦しんだ高3、改名に成功。新しい名前は「肇」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/change-first-name_jp_5c836e09e4b08d5b7861e0bd

改名の手続き(裁判所のサイトです)
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_20/index.html

名の変更許可の申立書(15歳以上)(裁判所のサイトです)
http://www.courts.go.jp/saiban/syosiki_kazisinpan/syosiki_01_20/index.html

改名の手続き(個人や企業のサイトです)
https://matome.naver.jp/odai/2142103230634534601
https://xn--w8ju23h4jbf2opyd5ygccw64a537d2kxa.com/entry1.html
https://kaimeisitai.webnode.jp/

私見
私は、子どもの頃。自分の名前に「子」や「美」がついていないことで、悩んでいました。今となっては、考えもしないことですが、子どもは大人が想像しないことで悩むものです。名前以外にも、泳げないことだけで死にたいと思うほど悩んでいた時期もありました。今は体力があれば50mは泳げるようになりましたが、5mも泳げない自分は、人として存在してはならない、くらい悩んだ時期があります。もうひとついうと、私は女なのに喉仏があります。それも子供の頃は今より目立っていました。それでいじめられた経験もあります。今では、それを指摘する人もいないですし、あまり目立たなくなりました。しかし、子どもにとっては、生きているのが辛いくらい苦しいことだったのです。身体的なこともですが、親からもらった名前で悩むのは、本当に辛いこと。
子どもは繊細。大人になれば、笑い飛ばせたり、ネタにできるようなことでも悩みます。少しでもそれを助けてあげることができれば、と思います。甘やかすとは違う意味で、救うべきことは救うべきだと思います。大人のルールが通用しない子どもの世界がある限り。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)


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