広報気になるニュース:「カルピス」誕生100周年記念“「カルピス」じゃぐち”全国9カ所/アサヒ飲料(2019.2.23)062

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今回、記事を読んで知ったことだが、カルピスでは「「カルピス」が白酒の色に似ていることから、全国の希望する保育園・幼稚園全園に園児一人一杯分の「カルピス」をプレゼントする活動を1963年から50年以上続けている」とのこと。100thだから、ということだけでなく、継続する力もあるということだ。そして、カルピスが出てくる蛇口は、子供たちにとっては、魔法の蛇口だ。実際、私も子供の頃、想像した。蛇口からジュースが出てくるものを。しかし、ただ蛇口から出てくるだけでなく、そこに巻き込む力が加わっている。
===引用======
特設WEBサイト上にある“子どもたちへのお祝いメッセージ”を選んでクリックすることで、1回あたり1杯の「カルピス」をイベント会場の子どもたちに届けられる仕組み。会場では、子どもたちが蛇口をひねると「カルピス」が出てくるとともに、全国から集まったメッセージが届くという。
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子どもへのメッセージを送ることで、1回あたり1杯。これは、大人も巻き込んでいる。何かしたいと思っている人たちを巻き込んでいる。そういう場を作ることは企業のCSRになるのかもしれない。まさしく広報の出番だ。イベントにひねりを加え、より多くの人を知ってもらうこと。積極的に参加してもらうこと。100年という歴史がある飲料水だからこそ、大人たちも子供の頃に飲んだもの。だからこそ、お祝いメッセージを送りたくなる気持ちもある。

“「カルピス」じゃぐち”全国9カ所で展開、「カルピス」誕生100周年記念で/アサヒ飲料

ポイント
イベントと巻き込む力

ニュースサイト
“「カルピス」じゃぐち”全国9カ所で展開、「カルピス」誕生100周年記念で/アサヒ飲料
https://www.ssnp.co.jp/news/beverage/2019/02/2019-0221-1600-14.html

アサヒ飲料株式会社
https://www.asahiinryo.co.jp/

カルピス株式会社
https://www.calpis.co.jp/

カルピス100th 特設WEBサイト上
https://www.calpis100th.jp/jyaguchi/

私見
思いつくことと、実際にやることは違う、という話を昨日書いた。乱暴な言い方をすれば、思いつくだけなら、誰でもできます。実際にやった人が本物。思いついた時期の早さとも違います。そして、それを継続した人こそ、強いと思っています。今、インスタをやっていると、スマフォ一台で簡単に稼げるとか、週に数時間で何十万げるとか、いろんな言葉が飛んでいます。それらの言葉の裏にあるものを考えると、本当に怖いです。仕事は楽なものじゃないし、楽だからと選んだ仕事で収入を得ても、本当に嬉しいのか? 続けたい思うのか疑問です。そして、それを胸を張って言えるのか? 喜ぶ人がいるのか? そんな時代だからこそ、カルピスの取り組みは、継続性があり、喜ぶ人がいるもの。今回のニュースは、100thという記念に行われる周年企画。これも広報には必須です。そのときだけやるのではなく継続してやってきて周年に大きなことをやるというのが、本当に意味あることだと思います。一時的なものじゃ人は付いてきません。また、うまいことをやる人と、ずるいことをやる人は違います。そのあたり、人を見る目をつけるのも、社会人としては、大切なことです。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)


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