広報気になるニュース:「フェイク広告」に騙されるな!芸能人の画像加工してウソのダイエット体験談(2019.1.25)033

広報をこれから始めたいという方向けのセミナーでは、広報と広告の違いをお話しています。そこに、新たにこの情報もいれなければと思いました。「広告が効かなくなったので、広報を始めたい」という企業の方も多いです。その背景にはこんなことも影響しているのかもしれません。以前(かなり以前になりますが)は、メディアといえば、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌と言われていました。今は、メディアといえば、Webメディアを最初に思いつく方も多いでしょう。Webメディアも立派なメディアで、広報ではWebサイトに掲載された方が、自社のサイトへの誘導がしやすいと言われることもあります。そして、コストもテレビ、新聞などに比べれば安価なものもあります。だからこそ、良くないことを考える人がいる。フェイク広告を他人事と思っていると、自社の商品に似た商品が作られていて、被害を受ける可能性もあります。タレントを抱える事務所などれは、勝手に写真を使われてしまうという被害も。真面目にやっている企業にとっては、とても迷惑な話です。そして、今朝のワイドショーでは、130件のスマフォ広告を調べたら、100件がフェイクだったということを話していました。30社は真面目にやっているとしても、その場がフェイクばかりだと同じように見られる可能性もあります。
購入して被害者になることもですが、類似商品を出されて被害を受けたり、消費者が思い違いをして風評被害になる可能性もあります。最近は「PR」という文字が入っている記事がニュースサイトでも合間に入っています。ついクリックしてしまいたくなるキャッチコピーですが、そこに落とし穴があるのです。どんな形でも被害者にならないために。
広報はWebの管理も大切な仕事。やることが増えてしまいますが、こういったチェックも行う時期が来たようです。

「フェイク広告」に騙されるな!芸能人の画像加工してウソのダイエット体験談

ポイント
真実を見抜く目を持つ。

=====ニュースサイトから引用========
インスタグラムを運営するフェイスブック・ジャパンの担当役員は、「すべての広告は掲載前にAIと人の目を使って審査している」と話したが、フェイク広告はその審査をすり抜けているようだ。
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=====ニュースサイトから引用========
こうしたフェイク広告は、SNSだけではなく、地方紙のウェブサイト記事にも紛れ込んでいた。
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ニュースサイト
「フェイク広告」に騙されるな!芸能人の画像加工してウソのダイエット体験談
https://www.j-cast.com/tv/2019/01/23348654.html

追跡!“フェイク”ネット広告の闇(クローズアップ現代)
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4234/index.html

私見
私は、Yahooニュースを見るのが趣味というくらい、時間あるとみているのですが、必ずチェックするのは、そのニュースを書いている媒体です。Yahooニュースはニュースを媒体から買っているので、Yahooでは基本ニュースを書いていません。時々特集はありますが。ニュースを書いている媒体のチェックとともに、気にしているのが「PR」の文字。PRって広報と同意と言いましたが、ここでのPRは広告という意味です。むやみにクリックするのは、避けるようにしています。そこにフェイクが多い。ただ、本当のものも少しはある。そう考えると、スマフォに広告を出すのは辞めたいなと思ってしまう。広告が効かなくなってきた。だから広報に。といっても、媒体には限界がある。まずは、媒体との信頼関係を作ることから始めて行くべきでしょう。そのうえで、この人なら、この会社なら安心と思ってもらう。信頼はお金では買えません。そして、他者からの評価はとても大切ですから。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)


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