広報気になるニュース:年賀葉書の発行枚数のグラフ化(2019.1.21)030

昨日、1月20日、2019年用年賀葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手当せん番号が決定しました。昔は、企業にとって年賀状は欠かせないものだったと思います。しかし、今はメールで送られてくる年賀の挨拶が多くなりました。年賀状は企業から企業への挨拶。もちろん担当者が自分が担当するお客様に対して送るものですが、社内共通のデザインの年賀状が作られ、そこに宛名と一言を添えて送る、そんな時代は、懐かしいことになりつつありますね。2019年用年賀葉書の確定発行枚数は25億5929万5500枚とのこと、ピーク時は44憶枚以上が発行されていたとのことなので、かなり枚数が減っています。パソコンがひとり一台の時代になり、インターネットメールというオンラインのメール(手紙)がやり取りされるようになりました。今となっては、この膨大な数のメールをメールなしでどうやり取りしていたのだろうか? と思ってしまいます。おそらく、人と人との繋がり方が違ったように思います。年賀状は、今後どうなっていくか、気になります。
現在、企業で働いていない私にははっきりとしたことは言えませんが、企業の固定電話の使用率も減っているような気がします。企業対企業の付き合いが、個人から個人へと移っていますね。
広報的な目線でいうと、取材を受けたときのお礼はメールではなく、手書きで御礼状を書いた方が良いとおっしゃる方も多いです。メールが主になったやり取りのなかで、ハガキや手紙は印象に残ります。それも手書きで。そうです。字の練習をしなければなのです。

年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる(最新)

ポイント
変わる時代で何を残すのか?

=====ニュースサイトから引用========
ピークは2003年の44億5936万枚。それ以降は多少の起伏を見せながらも漸次枚数は減少。直近10年間は連続で前年比マイナスを記録しており、2018年発行・2019年用は前年比でマイナス約14.1%を示している。前年比でプラスを示した最後の年である2008年は、【プリントゴッコ国内販売終了・個人向けプリンタ普及で】で報じている通り「プリントゴッコ」のメーカー販売が終了した年であり、年賀葉書の今後の動向を象徴する出来事の一つであったかのように思えてくる。
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ニュースサイト
年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる(最新)
http://www.garbagenews.net/archives/2114695.html

2019(平成31)年用年賀葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2019/00_honsha/0120_01.html

日本郵政
https://www.japanpost.jp/

日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/index.html

プリントゴッコ事業終了について
https://www.riso.co.jp/c/release/121228_pg.html

理想科学工業株式会社
https://www.riso.co.jp/

写ルンですlife
https://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/utsurundesu/promotion/lf30/index.html

来年から出しません「終活年賀状」広がる 40歳の人も
https://www.asahi.com/articles/ASLC74J6KLC7PTIL00G.html

私見
今年、何枚年賀状を書きましたか? 私は55枚です。以前は100枚以上送っていましたが、私も時代に乗ってしまっているのでしょうか? 年賀状を送るのは、なかなか会うことができない地元の学生時代や最初の会社時代の友人がほどんどです。昨年の12月は年末が慌ただしくなりそうだったので、早々に準備し15日にポストに入れました。まだ年が明けていないのに書く「明けましておめでとうございます」の文字はなんだかいつも不思議な感じがするけれど、新年を迎える準備になります。年々、年末やお正月らしさを感じなくなっているからこそ、せめて年賀状はと思っています。ただ、昨年11月には、「終活年賀状」というニュースも出ました。終活に年賀状の辞めるタイミングをいつにするかが入っているということです。そして、そういう方は「来年から出しません」という年賀状を出すとのことです。しかし、最近は古いものが見直される時代。デジタル写真がほとんどになったなか、フィルムのカメラが流行っていたり、写ルンですブームがあったり。敢えてレコードでリリースするアーティストがいたり、と一度消えかけたものが、再び若い人によって、発掘されているようにも思います。

記事執筆:伊藤緑(広報ウーマンネット 代表)


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